WEBサイト制作

当社では、自社サイト『ハウジングバザール』を主として様々なページの制作を行っております。実務の中ででてくる様々な問題に対応する術を理解しています。集客導線、ユーザー導線、管理システムも我々自身で日々業務を行い、且つクライアントの声も吸い上げていますので、実際どのようにすればよいか?回答を出せると思います。実務でのノウハウを活用し、以下のようなサイトの企画、制作のお手伝いをしております。

・HPの制作・リニューアル ・情報ポータルやキュレーションサイトの制作 ・ランディングページの制作・最適化 ・EFOフォーム最適化 ・スマートフォンサイト/レスポンシブル化

システム開発

以下のようなCRMやECなどのWEB系システムや業務管理システムなどを開発しております。

・CRMシステム ・ポータルサイト構築 ・電子書籍販売サイト ・業務管理システム・社内システム構築 ・アクセス解析システム
・メール配信システム・アプリ開発

実際にシステムを利用する担当者が使いやすいシステムを作ることを主眼として、担当者からヒアリンングした結果を元に随時プロトタイプを作成して、システム完成後のイメージを具体的に持てるような対応をしております。尚、開発に使用する言語は主にPHPやJavaですが、業務用途やサーバなどの状況に応じて対応いたします。

*クライアントワークは状況により、お時間頂く場合や受託できない場合もありますのでご了承ください。

私共が行っている事業は大きくわけて2つ

一つは建築会社・工務店の経営・営業支援のコンサルティング事業

全国に取引ある工務店様は約300社。消費増税や少子高齢化などにより工務店も厳しい外的環境に おかれています。しかし、一方で成長している会社もあります。

必ず問う言葉:「どのような会社が理想なのか」

その為に何が必要か?具体的に落とし込み成長実現に向けて支援していきます。また、成功するためのノウハウもあります。 今まで住宅・不動産業界で活躍された方ならすぐに実務の理解と共に実践できると思います。 また、得意先へ至るスタートラインは2つ。 一つはセミナーやHPからの問い合わせで顧客からの相談に応じるスタンス。 もう一つは、当社で運営している工務店情報サイトへ登録されている会社様への提案になります。 いづれも、売り込み営業のプッシュ型ではなく、関係性を構築した上でプル型で行う方法を取っています。その為、工務店情報サイトへの登録工務店を増やす、そこからコンサルティングへ移行するというケースもあります。工務店さんへレポートを発行したり、セミナーを行い、得意先の相談に乗ったり個別コンサルティングや広告の提案や資材紹介なども行います。得意先が喜ぶ姿をどれだけ多く出せるか?これが仕事の醍醐味になります。また多くの会社と接していると、成功する会社の特徴もいくつかある ことも分かってきます。

1素直に学んで実践する 2プラス発想(あまり愚痴を言わない、前向きに考える) 3仕事の本質を理解している

これらの条件が合う会社は成長していますし、コンサルティングの成功率が大変高いと思います。

もう一つは住宅情報サイトの運営

地域の工務店さんを広く消費者に知ってもらい、家づくりやリフォームの際に役立てるサイトを運営しています。常にパワーアップすべく活動しています。今後さらに新規事業構築に向け慌しい準備をしております。

「仕事は創りだすもの」 「できないではない、どうすればできるか?」 「常に考える」

これが仕事への姿勢です。 我々は会社=仲間という考えです。上司も役職で呼ぶこともありません。また質問をして叱られる風土もありません。ちょっと変わっているかもしれませんが、普段行っていること(ルールや約束事)を紹介します。 言葉の力を活用しよう!ということで朝礼では、「ついてる」という言葉を皆で言っています。 また、ネガティブなことが起きた際には、愚痴を言わず「面白くなってきた!」と言葉に出して言います。 簡単に「できない」ということは厳禁。こうすればできる、というようにします。 他にも、きれいなお辞儀をすることを大事にしています。

仕事の判断基準は三方よし

実務の中では自分で判断しないとならない場面が色々出てきます。その際のものさし(判断基準)が「三方よし」です。 これは、自分よし、相手よし、社会よし。その判断によってどこかに不公平にならないように、このような基準を設けています。 人生の一つで仕事が大事。でも仲間や家族の時間や趣味も大事にしたい。 我々は仕事はとても大事なもの。でもプライベートが充実するとさらにいい仕事が出来る、と考えています。勿論程度にもよりますが、休暇・時間などはフレキシブルに対応しています。地域の行事に参加したり、社員もふるさとのお祭りに参加で休んだり、学生時代の仲間と研究サークルで仕事を早く切り上げたり、フレキシブルに対応しています。自分がそうされたら嬉しいよね?それが基本的な考えなんです。

仕事時間の考え方

仕事では時に残業になることもありますし我々も例外ではありません。 しかし、「何故時間がかかるのか?更に生産性を上げるにはどうすればいいか?」常に考えています。具体的に言いましょう。 社員によりコアな業務をするために、各部門でパートさんを積極採用したり、(高齢者雇用もおこなっています)PCでもデュアルディスプレイ(2画面)にすることで生産性向上を図っています。 また、社内イントラも常に活用を見直しています。具体的には、昨年よりVPNを導入して外出先からも業務を行えるようにしています。また業務時間では基本始業時間が9:30~にしており、少しゆっくりの出社で通勤ストレスを和らげたい(勿論、車通勤も可)と考えています。

IT・WEB部門は在宅ワークも可能

特にIT・WEB部門では在宅ワークも認めています(実際社員2名が制度活用中。諸条件あり)自宅だけでなく、カフェであっても公園であっても極端な話、リゾート地(通信が通じない地域はNG)でもかまいません。連絡がスムーズにとれて業務をしっかり行っていただければ問題はないと考えています。変な束縛や拘束は私自身好みませんし、されて嬉しい方はあまりいないと思うんです。大切なことは仕事の成果。行うべき仕事はしっかりやる。そのように進めています。

「木づかい運動」って聞いたことありますか?

林野庁の主幹事業のひとつで京都議定書の採択後により、CO2削減の具体的措置で誕生したものです。日本は実は世界有数の森林大国で先進国の中ではトップクラスの第三位です。しかしこの森林資源は循環させることが大事で、育て伐採し活用することが大変重要なことで、木の活用で言えば地域の工務店が造る木の家はCO2削減だけでなく、人にも森林にも優しい循環社会が生まれことになります。 我々が運営する、住宅情報サイトでは「木の家」「自然素材」を活用する、地域の工務店様が多く紹介されており、地域の工務店の認知度が上がる⇒仕事が増える⇒森林・環境にもよい。循環の一つの形ができるのではないか、そう考えています。 現在の事業はこの活動への賛同というところが大きいのです。

夢と志の違い

夢は私が入ります。私は何々になりたい。自分のための要素が大きい 志は自分以外のために、動くことだと思うんです。 どんな志でも自分のためじゃない、社会のため、次世代のため、誰々のため、など自分以外の為(社会)に動くことが志事だと思っています。 良い社会をつくる。という志事のもと現状に甘んじてはいられません。数百年に一度の変革期といわれる今、日本は課題先進国とも言われるほど制度疲労そして社会構造の見直しが迫られています。そのようなときに、自分たちに何ができるだろう?と常に考えています。 社会構造の変化は大きな変革を呼びます。それはよりよい世の中になるべく必要なことだと思います。そして我々が出来ることは小さなことかも知れません。でも小さな力だからだと、あきらめてはいけないと思うんです。 この世は行動の世。良い社会に向かっていくことに一歩踏み出し行動する。行動し検証し改善する。その繰り返しがきっと大きな力になる。そのような仕事のスタンスで行動していますそして行動こそが大事ではないでしょうか? 走りながら考える。 大きな時代の変化を見据えながら三方よしの精神で行動をしていきます。