一隅を照らす。自分達が社会にできることはホンの少しかもしれない。経済の語源は経世済民{世を経(おさ)め民を救う}簡単にいうと良い社会を創る為に経済はある。まだ小さい存在の我々だが、実業のフィールドで一隅を照らしていこうと考えています。
代表メッセージ
志事で大事にしていること
■挨拶
日本人のお辞儀は美しく素晴らしい文化です。毎朝、朝礼時に全員で挨拶の練習をしています。志事って人がするものです。相手があってのこと。きちんとしたお辞儀や挨拶が出来ることは志事の第一歩と考えています。
■良い言葉をつかおう
言葉は相手を励まし時には傷つけたり力があります。良い言葉を多く使うことが良いことを招くという考えです。
■相手に敬意を払う
上司部下であっても相手に敬意を払うようにします。朝挨拶では、相手に向かって「あなたは物凄い!おはよう」というように物凄い相手と共に志事のスタートを切ります。働くはハタを楽にすること。自分ではなく社会の為に行うことが大事と考えます。
■掃除をキチンとします
神社仏閣へ行くと歴史ある場所でも敷地や建物もきれいに掃除してありすがすがしく感じます。特にトイレは誰が見てもきれ
いで使いやすいと感じられるように念入りにきれいにします。
■スタッフは名前やニックネームで呼びます
肩書きで呼ぶことはありません。少しでも親近感をもって働きたい、そして経済は戦争じゃない。良い社会を創るためにあり共に働くスタッフは仲間であり同志でもあると考えています。
■志事は一人では出来ません
その為に共に働く仲間がいる。
働く仲間とはお互いにの為に自分の担当領域を超えて、仲間の為の志事をします。自分の事だけやればいい、ということではなく相手の為に何ができるか?自分が出来ることはなにか?そして実践します。
■普段は一生懸命やります!時に気を抜きます
私たちの目指すこと
■ビジョン 幸せ(創造 愛 感謝)
■ミッション 社会志産事業を創造し経世済民を実現する
■ストラテジー 2025年までに世界200カ国10億人に幸せを届ける
事業展開
伝えて支援し感謝を頂くこと
■電子書籍事業・・制作・出版・販売の総合電子書籍事業
気付き・勇気・笑顔を与える書籍を配信し、読者、著者、出版の発展が社会支援事業の支えになりより良い社会へ繋がるオモイカネプロジェクト。ITと書籍を融合した技術は国、県からも認定事業となりました。
■住宅サービス事業・・・工務店支援事業・工務店情報サイト運営
国産木材を活用することで地域も工務店も住まいも環境も良くなり国産木材の良さ、工務店の良さ、住まいに関する情報を消費者に伝えるとに直接的な業務支援も行います。
■地酒プロジェクト・・日本のお酒の販売
日本の食文化の一つであるお酒良さを国内外(特に海外へ)日本の素晴らしさをお酒を通じて伝えていきます。
仕事の判断基準は三方よし
実務の中では自分で判断しないとならない場面が色々出てきます。その際のものさし(判断基準)が「三方よし」です。
これは、自分よし、相手よし、社会よし。その判断によってどこかに不公平にならないように、このような基準を設けています。
人生の一つで仕事が大事。でも仲間や家族の時間や趣味も大事にしたい。
我々は仕事はとても大事なもの。でもプライベートが充実するとさらにいい仕事が出来る、と考えています。勿論程度にもよりますが、休暇・時間などはフレキシブルに対応しています。地域の行事に参加したり、社員もふるさとのお祭りに参加で休んだり、学生時代の仲間と研究サークルで仕事を早く切り上げたり、フレキシブルに対応しています。自分がそうされたら嬉しいよね?それが基本的な考えなんです。
仕事時間の考え方
仕事では時に残業になることもありますし我々も例外ではありません。
しかし、「何故時間がかかるのか?更に生産性を上げるにはどうすればいいか?」常に考えています。具体的に言いましょう。
社員によりコアな業務をするために、各部門でパートさんを積極採用したり、(高齢者雇用もおこなっています)PCでもデュアルディスプレイ(2画面)にすることで生産性向上を図っています。
また、社内イントラも常に活用を見直しています。具体的には、昨年よりVPNを導入して外出先からも業務を行えるようにしています。また業務時間では基本始業時間が9:30~にしており、少しゆっくりの出社で通勤ストレスを和らげたい(勿論、車通勤も可)と考えています。
IT・WEB部門は在宅ワークも可能
特にIT・WEB部門では在宅ワークも認めています(実際社員2名が制度活用中。諸条件あり)自宅だけでなく、カフェであっても公園であっても極端な話、リゾート地(通信が通じない地域はNG)でもかまいません。連絡がスムーズにとれて業務をしっかり行っていただければ問題はないと考えています。変な束縛や拘束は私自身好みませんし、されて嬉しい方はあまりいないと思うんです。大切なことは仕事の成果。行うべき仕事はしっかりやる。そのように進めています。
「木づかい運動」って聞いたことありますか?
林野庁の主幹事業のひとつで京都議定書の採択後により、CO2削減の具体的措置で誕生したものです。日本は実は世界有数の森林大国で先進国の中ではトップクラスの第三位です。しかしこの森林資源は循環させることが大事で、育て伐採し活用することが大変重要なことで、木の活用で言えば地域の工務店が造る木の家はCO2削減だけでなく、人にも森林にも優しい循環社会が生まれことになります。
我々が運営する、住宅情報サイトでは「木の家」「自然素材」を活用する、地域の工務店様が多く紹介されており、地域の工務店の認知度が上がる⇒仕事が増える⇒森林・環境にもよい。循環の一つの形ができるのではないか、そう考えています。
現在の事業はこの活動への賛同というところが大きいのです。
夢と志の違い
夢は私が入ります。私は何々になりたい。自分のための要素が大きい
志は自分以外のために、動くことだと思うんです。
どんな志でも自分のためじゃない、社会のため、次世代のため、誰々のため、など自分以外の為(社会)に動くことが志事だと思っています。
良い社会をつくる。という志事のもと現状に甘んじてはいられません。数百年に一度の変革期といわれる今、日本は課題先進国とも言われるほど制度疲労そして社会構造の見直しが迫られています。そのようなときに、自分たちに何ができるだろう?と常に考えています。
社会構造の変化は大きな変革を呼びます。それはよりよい世の中になるべく必要なことだと思います。そして我々が出来ることは小さなことかも知れません。でも小さな力だからだと、あきらめてはいけないと思うんです。
この世は行動の世。良い社会に向かっていくことに一歩踏み出し行動する。行動し検証し改善する。その繰り返しがきっと大きな力になる。そのような仕事のスタンスで行動していますそして行動こそが大事ではないでしょうか?
走りながら考える。
大きな時代の変化を見据えながら三方よしの精神で行動をしていきます。
運営会社概要
- 会社名
- G/REX JapaN株式会社
- 会社名(英語表記)
- G/REX JapaN Corporation
- 住所
- 〒290-0056 千葉県市原市五井2437-2 ホマレヤビル3F
- TEL
- 0120-963-731
- ウェブサイト
- www.g-rexjapan.co.jp
- 設立
- 平成21年 2月 25日
- 代表取締役
- 石川 博信
- 事業内容
-
伝えて支援し感謝を頂くこと
■電子書籍事業・・制作・出版・販売の総合電子書籍事業
気付き・勇気・笑顔を与える書籍を配信し、読者、著者、出版の発展が社会支援事業の支えになりより良い社会へ繋がるオモイカネプロジェクト。ITと書籍を融合した技術は国、県からも認定事業となりました。
■住宅サービス事業・・・工務店支援事業・工務店情報サイト運営
国産木材を活用することで地域も工務店も住まいも環境も良くなり国産木材の良さ、工務店の良さ、住まいに関する情報を消費者に伝えるとに直接的な業務支援も行います。
■地酒プロジェクト・・日本のお酒の販売
日本の食文化の一つであるお酒良さを国内外(特に海外へ)日本の素晴らしさをお酒を通じて伝えていきます。