DIC川村記念美術館に行ってきました。
この連休を利用して佐倉市の『DIC川村記念美術館』に行ってまいりました。
目的は
企画展の『スサノヲの到来~いのち、いかり、いのり~』
だったのですが・・・
・スサノヲをモチーフとした美術品
・平田篤胤や折口信夫、南方熊楠からの民俗学的アプローチ
とあって興味深かったのですが・・・
それぞれがちょっと中途半端だったかな、と思いました。
むしろ、マーク・ロスコの壁画展示(なんと”ロスコ・ルーム”として1部屋設けてまで!)のほうが
印象に残っています。たぶん10分くらいぼーっと見ていました。
※美術館HPのロスコ・ルームの紹介写真ですが、実際に中に入って見るとすごい迫力です。
他に常設展示として、レンブラント、モネ、ピカソ、シャガール、などがありますので
きれいな庭園もふくめて時間をとってゆっくり見てまわりたいと思いました。
※庭園の中に白鳥がいました!