世界初　花酵母からできたお酒　花白（かじろ）

ふるさと納税の認定商品になりました。

このお酒はオール「蕎麦」そして原材料は全て「千葉産」のものを使っている

そば焼酎になります。なんと言ってもこのお酒の面白さは

お酒の酵母を「花」から創っているという点

一般的に酵母自体は醸造組合からもらって各酒蔵さんが作るという流れですが、

花から創っている。これは画期的なことなんですね～。

もしかしたらどんな花からでもお酒が創れちゃうかもしれない。そんな面白い想像も

させてくれるお酒なんですね。なので香りもほのかな感じがして女性受けしそうなお酒ですね。

さとふるからも購入できます。

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ラベルも白でシンプルに創っています。

今は７２０ＭＬしかありません。

しかも限定２０００本という希少酒になります。

（原材料に限りが有る為）

千葉県民そして市原市民としては、オール千葉産で作られている

というのは実はとっても嬉しかったりする。

千葉の名産というと、落花生とか、スイカとかメロン。海のものでは

結構あるんですけど、やっぱり海のものが多いですかね。

そもそも千葉で蕎麦って作っているイメージは全くない！

きっとこれは千葉県民ならそうおもうんじゃないかな？

茨城とか、長野とかね。やはりそういうイメージもある。

そんな中でも、水が良いというところがあちこちにあるというのは結構しっているかと

おもうんですね、そしてお米でも美味しいものが多いので本来お酒づくりには

ピッタリの土地柄なんですよね。

日本の水１００選にも選ばれている千葉県久留里の名水

久留里の街にいくとそこかしこにコンコンと湧き出ています。

とっても軽やかなお水ですね。この久留里というところにはやはり

酒蔵が沢山ある。水がよくお米も取れるんだからお酒つくりにはうってつけというわけです。

このお酒「花白」（かじろ）と読みます。

この久留里の酒蔵である須藤本家さんという明治時代から続く酒蔵さんが作ってくれているんですね。

千葉県君津市にある須藤本家さん

ここの酒蔵さんの入り口でも久留里の名水がコンコンと流れています。

元々は清酒専門でしたが１０年くらい前から焼酎も作り始めていて

今回のお酒だけでなくても自社オリジナルも結構つくっているんですね。

最近は日本酒ブームもあって外国の方でお酒を求めてくることもあるそうですが、

人気が有るお酒は「原酒」だそうです。

大吟醸か原酒が好まれていて、指定の銘柄で

「この原酒はあるか？」という感じで聞いて試飲をして買っていくそうです。

原酒が好まれているというのは意外でしたね。

それはともかく、

この「花白」（かじろ）ですが、須藤社長が作り始めてから

とても良い香りが酒蔵に広がって、今までのものとやはり違うなって感じたそうです。

それは「花」から創っているそば酵母の香りだったのでしょう。

限定酒ですので、興味を持った方は御気軽にお問合せくださいね。

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お酒は十の徳があるといいます。 それは「百薬の長、寿命を延ばす、旅に食あり、寒気に衣あり、推参に便あ り、憂いをはらう玉ぼうき、位なくして貴人に交わる、労を助く、万人和合す、 独居の友となる」 私達はお酒の十徳を伝えていきたいと思います。

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