年始のお祝いに是非『地酒で鏡開き』を/樽酒はじめました!

公開日: : 未分類

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地酒の樽酒はじめました!(千葉県)

http://www.g-rexjapan.co.jp/kagamibiraki.pdf

年末年始は忙しい!

早いもので今年も残すところ僅かとなりましたね。

忘年会、クリスマス、新年会など行事が立て込む頃です。

 

仕事納めに向け、今年中にやる事、来年以降の対応にする事の仕分けも完了している方も多いと思います。

正月休みに帰省をしてご家族に再開する方、旅行に出かける方、はたまた「ずっと仕事だよ!」という方、様々な方がいらっしゃいます。

 

鏡開きとは

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私の経験上は「いっぱい食べてゴロゴロして・・・お正月気分を堪能し、おなかもぷっくり出た頃にやるやつです」

 

一般的には…新年の仕事・行事初めの儀式の一つですね。

言葉の由来は「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。

 

起源としては、武家の行事にさかのぼります。

昔の武家では正月に鏡餅を供え、正月11日にこれを割って食べる習慣があり、『鏡開き』と呼ばれていました。現在でも家庭や事務所で年の始めに鏡餅を供え、一年の無病息災、家庭円満や家族の発展を祝って供えた鏡餅を食べる『鏡開き』が正月の行事として受け継がれています。

 

酒樽のふたはその形状から「鏡」とよばれています。

鏡餅を割って食べる『鏡開き』も、神事での酒樽の蓋を開く「鏡開き」も、ともに新たな出発や区切りに際し、健康や幸福などを祈願しその成就を願うものです。

 

・おもち→鏡開き

・お酒→鏡開き

両方「鏡開き」ですね。

 

実は「割り」という表現もあるのですが、縁起が良くないとの事で「開く」という表現を使う方が一般的になったのだとか。

 

また、地方によってはお餅の方は割れ方が占いに使われる事もあり、その年の穀物の成長が占われます。

 

ちなみにwikiではこう書いてあります。→ wikiリンク

ご参照下さい。

 

 

 

 

 

新年会は景気よく

お酒の方の「鏡開き」は新築の上棟式、結婚披露宴などおめでたい場で使われます。

野球チームが優勝した際など、スポーツニュースでご覧になった方も多いのではないでしょうか?

 

特に会社経営をされている方や、幹事を任された方など、新年会の景気づけに「鏡開き」をいかがでしょうか?

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地域の「地酒」で新しい年の躍進を!

地元愛の強い方もそうでない方も、

地域経済の循環を考えてらっしゃる方もそうでない方も、

どうせやるなら「地酒で鏡開き」をいかがでしょうか?

 

忘年会は一年の労をねぎらう意味がありますが、

新年会は新しい年の躍進を祈って盛大にパァーっとやりたいものですね!

~~~~~~~~~~~~~~~~~

酒販業務を始めました→通販サイト: ホマレヤ酒店

ラインナップも順次追加予定です。是非お買い求めになって下さい。

 

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お酒は十の徳があるといいます。 それは「百薬の長、寿命を延ばす、旅に食あり、寒気に衣あり、推参に便あ り、憂いをはらう玉ぼうき、位なくして貴人に交わる、労を助く、万人和合す、 独居の友となる」 私達はお酒の十徳を伝えていきたいと思います。
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