住まいとは

住まいとは?

何のためにあるのだろうか?
住宅会社の方や見識者の皆さん、様々なお考えがあろうかと思うが、私は「安心、安全、人の教育の場」と思う。

住まいとは「身の安全、財産の安全を確保できる」ということが大前提にあり(国家もその意味では同様。国民の身の安全、財産の安全が最も優先事項と思う)、その上で人を育てる(教育)、人が育つ場ではないだろうか。巣立ちという言葉があるが、文字通り一人前になって親鳥の巣から小鳥達が巣立つ。
親鳥は小鳥達に羽ばたき方やエサの獲り方を教え育てる。

住まいも本来そうでなければならないと思う。子供を教え育てる場であると思う。
泣いたり笑ったりしながらいつしか大人になり、子は巣立ちいずれは孫を連れて戻ってくる…。お爺ちゃんお婆ちゃんも、お父さんお母さんも、子供も孫も同じ家で育ち、暮らし、その家を大切に想う。それには、丈夫で長持ちする住まいであり、且つ洗礼されたデザインも必要です。使えば使うほど味が出てくる住まい…。そう考えると、やはり日本では木造建築(本建築)こそが、最も適しているのではないか?
…個人的にはそう思う。

ヨーロッパの街並み、そして都市計画の素晴らしさは誰もが認めるものであろう。
それは、スペインなどのように赤い屋根と白い壁という伝統的な建物で街が統一されているから美しいのである。日本も同じで、やはり統一された古い街並みはとても美しい。そういった街が日本にも数多く存在する。私はこの街並みの整備(都市計画)を、国家・地方自治体が中心となり、これから100年先を見据えて計画すべき時に来ているのではないかと思う。100年後のことは正確には誰も分からないでしょう。
しかしそこから逆算すれば、今後何が起こりえて、何が問題となるか具体的にわかってくるはず。

これからの少子高齢化、IT社会、学校・職住近接など、様々な課題を抽出し具体化する。国家100年の計として今から始めることはいかがでしょう?明治時代に作られた鉄道は、今日の日本経済にどれほど貢献したか?千里の道も一歩からという。まず一歩を進めたいものですね。今始めるコトが、100年後の未来に大きく貢献することを願って…

住まいの本質…
私は上記のように考えましたが、他にご意見がありましたらどうぞ教えてください。
皆様のご意見をお待ちしています。

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