10年後20年後仕事は激変する
グーグルCEOのラリーペイジが語ったことは未来を予見しているかも知れません
世界中の情報を整理するということで始まったグーグル。いまや世界的企業になりました。さらに必要な情報を必要な
人に届ける。ということは達成できたとして更なるチャレンジをしていますが、その中で20年後ほとんどの仕事は
機械によって代行されると語っています。
その中でもAI(人工知能)の爆発的な能力向上が近い将来なされる
ここ数年ITからIOT(モノのインターネット化)更にMTOM(マシーントウマシーン)へ進化スピードは
人が創造しているよりも早くそしてあっという間に社会を覆う。そして多くの人が今の仕事は出来なくなり
職を変えることになる、カンタンな仕事だけでなく専門的な分野までこの波は受けることになるだろう。
しかし、これにより驚くほど様々なものが安くなり生活しやすくなるだろう。とも語っています。
仕事がAIなどに取って代わられると予測される仕事
この予測は色々あるが、専門分野までも網羅されいる
例えば会計士の仕事で計算がある。これなんかはコンピューターが得意中の得意。
現にエストニアでは電子政府化しており、買い物をする、レジも機会、クレジットカードで済ます。
それから納税から何までカードとコンピュータで処理し、納税申告も国から自動で贈られ来る。
全員ICチップ内臓のカードを持っている。そうなると申告も何もない、資産から買い物からすべて
コンピューターが管理しているから。それがいいかどうかは別にして既に始まっている。
スーパーのレジ係も要らない。そればかりか外科の手術までロボットが行い、現に日本でも
これは行われていて胃がん手術の成功率が人よりもロボットのほうが成功率が高いという。
おまけにロボットか行うのでコストは非常に安い。
世界中医師や弁護士、会計士などは社会的ステータスもあり収入も安定しているように見えるが
この分野にも大きな動きがありそうです。
ではどのような仕事が求められるのかというと「創造性」があるものだという。
コンピューターの仕組みやロボットの仕組みをつくったりもちろんクリエーターや
企業の経営者もそうだけど「創造する仕事」が今後も必要になると予測されています。
コンピューター覆う社会はどこまでいいかはともかくこれから10年20年で激変することは
間違いなさそうです。どう見るかは人それぞれだけど参考の一つにはなりそうですね。