困ったことがおきたらまずは面白くなってきた！

困ったことがおきたら

面白くなってきたといってみよう

ＢＹ斉藤一人さん

これだけ見ると何のことやらって思うかも知れませんね。

でもこれは、斉藤一人さんならではの、言葉の力を使ったもの凄い

難局を乗り越えるためのアドバイスですね。

言葉は古来言霊とも言われ、発する言葉そのものに力があると考えられてきました。

聖書にも

「初に言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった」

ということからも国の東西を問わず

言葉は大事なものと考えられてきました。

今回のブログタイトルにある、困ったことが起きたら

面白くなってきたとつぶやこうっていうことは、

実は、いまは全く困っていない。むしろその困ったことは僕にとっては

とても面白い状況だよ。って言葉の力を使って宣言することで

危機が機会になっていってしまう。ということだそうですね。

「困った、困った・・」といっているともっと困った状況が現れてしまう。

「面白くなってきたというと、面白くなる状況が現れてくる」

ってことだそうです。

これは僕は当っていると思う。

実際に志事でも困ったような状況はどなたでも出るかも知れませんね。

ただそれを困ったと思っても、口に出さない。

口から出すのは、希望ともいえる言葉

「面白くなってきた」

ということ。

そしてホントにその状況が現れたり、ついてる状況があった場合は

「大感謝です！」

という言葉がよいそうです。

言葉遣いに気をつけるって子供の頃大人に言われた経験がある方も結構

いると思う。僕もその１人だけど、全くいに解していなかった。

今社会人として、本も読むようになり色々な機微を経験していく中で

これは大事なことだなって思うようになった。

意識も大事だけど、きっと言葉のほうが力があるのではないかと

ここ数年で思うようになりました。

千回行って言うのがある。

ありたい状態やよい言葉を千回発していると実現してしまうというもの。

ただこれは、自分だけ良しというのは通じないそうです。

自分を含めてもちろんよいけれど、それで社会がよくなるというのが

適合するそうです。

１日３回言うだけででもよいという千回行。

こんな簡単なもの・・・というのものほとんど完遂できない方が多いそうです。

１日３回を３回行って万回を目指して進めようと実践中です（笑）

さてどうなるか・・きっと成していると信じています。

言葉の力・・良い意味で活用していきたいですね。