創造する楽しさを電子書籍でぜひ


私がプログラミングと出会ったのは高校生の時でした。情報処理の授業があって、あの頃は真っ黒な画面で。x軸、y軸の点をつなぎながら線を引き、その間に色を指定して絵を描いていく。そんなことから始めたと思います。絵を描く過程に音楽をつけていきました。私が描いたのはピノキオの絵で、「星に願いを」の曲を流しました。

 

点が線を作っていく。だんだんとピノキオの形ができ、少しずつ色が塗られていく。そして、最後は少し点滅をした星がまわりにあって、ピノキオらしい形ができて、音楽が流れる。ゼロから作っていく、完成させていく楽しさがありました。きっと今もその楽しさは、心のどこかに残っていて、プログラムを組むことを続けているのだと思います。

 

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今はもっといいソフトやツールがたくさんあって、もっと簡単に「おっ!」と思うような作品が作れると思います。線を引くにもドラッグで、一瞬で引くことができます。色もたくさんあって。もっと柔らかな色合いや、絵を作ることができると思います。アニメーションも簡単にできて、私も時代は変わったなあとつくづく技術の進歩に驚かされます。

 

イラストを制作するシステムや電子書籍を作るアプリなどたくさん世の中に出回るようになりました。写真加工のアプリなどもたくさんありますね。ひと昔前は、専門的だったことも、今は誰でもできるチャンスがあります。創造力を掻き立てられる機会がたくさんあるのではないかと思います。

 

LINEのスタンプも特にプロではなくてもたくさん人気がある作品もありますね。コミック作品もプロでない方たちもたくさんアップされて無料で読めるアプリがあって、人気が高いものが紙の本にコミック化されたり、映画化されたりしています。創造力を楽しむ、試すようなことが誰でも手の届くところにあります。

 

こんなもの作れたらいいなあというもの形にしてみるのにとてもいい時代になりました。その一つとして、電子書籍も是非オススメします。ゼロから作ってみる楽しさ、形になる嬉しさを味わっていただけるのではないではないでしょうか。作ってみたい!書いてみたい!とどこかに秘めていたものを掻き立てて、創造する楽しさをたくさんの人が堪能できたらいいなあと思っています。

 

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