著者と読者ってこんなにつながれる!


先日、Twitterで、大好きな作家さんからコメントをいただきました。学生の頃から、その方の本をよく読んでいたので、本当にびっくりしました。Twitterだと本人のようなコメントなど、なりすましもあるのですが(汗)、公式のその方のコメントのようで、とても嬉しかったです!どなたかが、紹介されていたその作家さんの文章がとても心に響いて、コメントをしたものに、お返事を下さいました。

 

そんな風にして、憧れの好きな作家さんとつながれることって、とっても嬉しいものですね。今の時代だからこそ、できたことだなあと改めて実感します。何かの講演会やテレビなどを通しては、会うことはできるかもしれませんが、直接のコメントや直接会ったりできることは、読者にとっては感動で、著者さんをぐっと身近に感じることができて、ますますファンになります。その上で、また本を読んだら、違う味わいができるのかもしれません。

 

4月にオモイカネブックスでは、初めての著者さんになってくださった外薗明博さんの出版記念イベントを開催することができました。外薗さんのアフリカでの野球指導の経験や、オールアフリカオリンピックでの指導は、素晴らしいもので、外薗さんだからこそできた大きな成果です!それを行うきっかけとなったことや、日本の野球をしながら培った指導方法、現在の教育についての功績など、様々なお話を伺うことができました。

 

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日本文化を活かした指導方法が、アフリカで花開くとは、簡単に思いつかないですし、それをトライできる人も少ないと思います。文化も環境も違う。それでも根気強く自信を持って、やり続けて成果を出した外薗さんの人間力の秘密を、会って話して感じることができたのはないかと思います。私も、改めて、外薗さんの素晴らしさを感じて、ますますファンになりました!

 

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その人の素晴らしさを知ってもらうために、著書があって、もう一つ、直接交流ができるイベントもあります。それによって、熱い想いを感じてますます、その人のファンになったり、やる気や励まし勇気を得られ、応援された著者さんもまた、パワーが生まれて次の活動に繋がっていきます。もっとお話を聞きたかった!というアンケートコメントが多く、参加者の皆さんの感じてくれたことが大きかったんだなと嬉しく思いました。そんな素敵な循環を作り出せたら、本を出版することの意味も想いを伝える以外にも、大きなものとなっていくのではないでしょうか。

 

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