世界に、そして心に届きますように⭐︎


今、著者さんに書いていただいた本を絶賛英訳中です。海外に発信したいなあと考えていて、素敵な著者さんの想いが、日本だけというのは勿体ない!もっと知ってほしい、広めていきたい!と考えているからです。電子書籍は、世界に発信するのにはとっても便利です。電子は国境も越えられますから。運ぶ手間もなく、時間差もなく届けることができます。素晴らしい想いも早くたくさんの人に届けられたらと思っています。

 

おすすめ本

 

でも、私にはそこまで英語の知識はなく、翻訳してくださる方がいて、それを読んで、英語の感覚があったらなあともどかしく、悔しい想いをしております・・・。ニュアンスってとても難しい。先日も本を出版した時の本の内容の英語での説明文について、海外の人に知ってもらうためには・・・ということで社内でもいろいろと話をしました。日本語では当たり前で説明が要らないことも、海外の人に向けたら説明を変えないと伝わらないからと言われて、その通りだなあと。当たり前の知識が違いますから、説明が少ないと、読み取れなくなってしまいますよね。

 

絵本については、特に感覚が大切かもしれないですね。日本の絵本は擬音語がたくさん出てきて、音を楽しむような文章になっています。繰り返しがあって、印象に残ったり。面白い音で楽しませたり。赤ちゃん言葉とはまた違うかもしれないですが、響きも大切にしていて、心地よく残るような、つい口にしてしまうようなそんないいまわしが多いですね。でも、それを英語にしたら、どうなるんだろうなと悩んでいました。日本語より、英語は幼児向け言葉というかそういうのは少ないとは思うので、その辺の感覚はきっと違うはず。

 

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0117URK1I/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

ロジャーパルバースさんというアメリカ出身の作家、翻訳家の方が、日本の昔話を翻訳されているというニュースを知りました。宮沢賢治についても英訳されていたり、とても著名な方です。宮沢賢治の本は、日本語で読んでも感覚として捉えていく文章が多く、読み取り方も様々だろうと思いますが、それをまた英語にするというのは、とても難解な仕事であっただろうと思います。

 

ロジャーさんは、日本の感覚を察しながらの翻訳をされているそうです。例えば「とてもケチな男」とあった場合、”very stingy”だと直訳ではありますが、面白くないから、”as  stingy as stingy could be” と声に出して読んだ時の感覚を楽しんでほしいと表現を変えて翻訳されているということです。そういう表現感覚は、その国の言葉を知らないと出てこないことなので、とっても難しいですが、その表現によって、ぐっと心に残るものになるのではないかと思います。

 

母国語以外の感覚はとても難しいですが、ロジャーさんを見習って、いろいろな表現を使っていけるように勉強をしていきたいと思っています。素敵な著者さんの想いが、世界の人の心に残るような作品になるように尽力していきます!

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