本気で取り組む

「金がないから何も出来ないという人間は、金があっても何も出来ない人間であ?る。?人生に勝利するには、何より勝つ心がけが必要である。人が八時間働くなら、?十五時間働く気概、人がうまいものを食べているときには、自分はうまいもの??を食べないだけの度胸がなければいけない。」?(小林一三?)

日本の実業家。阪急電鉄や宝塚歌劇団をはじめとする阪急東宝グループ(現・?阪急阪神東宝グループ)の創業者。?

鉄道を起点とした都市開発、流通事業を一体的に進め相乗効果を上げる私鉄経?営モデルの原型を独自に作り上げた。?山梨県出身。

第二次近衛内閣の商工大臣、??1941年(昭和16年)から貴族院勅選議員、幣原内閣で国務大臣、初代戦災復興?院総裁を歴任?。若い頃は放蕩をつくしたが、後の阪急電鉄立ち上げの際に、元上司に?「君はそんな心構えじゃ仕事は出来ない!自分をかけるくらいの意気込みで?やっと成功出来るかどうかなんだ。もっと真剣に取り組め!」と叱咤される。?この一言が人生の分岐点で、目が覚めたという。

?当時鉄道には乗客が少なく、そうすれば乗客が増えるか考え?、人口が増え続けている事に目をつけ、駅周辺へ宅地分譲を行った。?山の土で池をうめたり地域の資源をつかい、なるべくコストがかからない?ように行った。同様にデパートを駅ターミナルに一緒にしたのも??小林一三の発案で、これも乗客を増やし、それだけだけでなく?沿線に住む人の利便性を考えたものだ。?今日ある宝塚歌劇団も一三の発案で、やはり沿線には娯楽施設が必要だと?設立した。?

面白いのは、これらのプロモーションで、当時 DM などを活用してい?る企業は殆ど無かったが、積極的に行い成功を収めている。??今日では当たり前だが、電車の中吊り広告も一三の発案である。?たいへんなアイデアマンだが、それらについては??「常に考え、一生懸命に思っているとアイデアは出るものだ。?どうすればいいか?考え抜く事が出来れば、きっといい知恵?が出るだろう。問題はそれからもある。風の様に実行する事だ?。この実行しないというのは、勇気が無いのではない。?ただの怠慢なのだ。私自身そうだったからよくわかる」?

? ? ?今から60年以上前に既に「生活大国」を標榜していた小林一三?。素晴らしいアイデアも、考え抜き実行する事が大切という。?これは仕事の「真理」だと思います。?日本には素晴らしい先人が沢山いますね。

?「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」(ビスマルク)

? ? ?私たちも素晴らしい先人達に多く学んで行きたいと思います?。

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