おもてなしの語源　聖徳太子

おもてなしといえば茶道の「一期一会」が有名ですが、お茶の世界では１１月が正月とされています。元旦に計ありとも言いますから、今月また新たに進んでいきたいですね。

さて滝川クリステルさんのプレゼンテーションですっかり有名になった「おもてなし」ですが、私の同志でもある方から素敵な話を聞きました。それは、聖徳太子の１７条憲法にある「和を」もて「貴し」をなすという言葉で、「和を」と「貴し」をぬくと「もてなす」となります。つまり「和をもって貴しとなす」がその語源だそうです。少し苦しい感じもしますが、和の国日本にふさわしい語源の解釈じゃないでしょうか？

２０２０年のオリンピックイヤーにむけて、日本をあらゆる面でよい国にしていくというのは素敵なことじゃないでしょうか？皆さんは２０２０年までにどんな目標をもちますか？私は、、、「良い社会を創る」為に「・・・・」まで行っている。そんな姿を想像します。「・・・」は秘密な部分ですが、、。（笑）２０２０年は７年後ですからあっという間です。今まで以上に動きの激しい時代になることが考えられます。しかし、、きっと２０２０年前後には、ある意味日本も現在の抱える課題などの糸口も見え、稼働し、盛り上がりの中でオリンピックに入るでしょう。

私は日本は金メダル「５０」いくんじゃないかと密かに考えています。日本はそれだけの力があると思っています。それはともあれ、、、お茶の世界での正月の１１月。気持ちも新たに進めて生きたいものですね。

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