前を向いていく
奇跡のラン 3年連続で開花 水とことばだけできれいに咲いています
まだ、落ち着きませんが先日父が亡くなり、様々なことを感じました。
父の人生を振り返ると「自分のためでなく、周りのため」に生きていたことがよく分かり、改めて
立派だったと感じました。そして、母親に先立たれたときのことばを思い出します。それは
「目は前を見るようになっている、
足も前進するようになっている。前に進めばいいんだ」
そのことばもあり、私自身の独立、起業に踏み切ったということもあります。
今思っても、素晴らしいことばを頂いたと思います。それは今でも心の支えになりきっと生涯
このことばを胸に刻んで進んでいくことになると思います。
このようなときこそ、と様々に声をかけてくれたり、気をまわしてくれた親族や友人達。
釈迦が言っているように、このような人こそ人生の財産なんだと思うとなんと恵まれている
な~っと痛感しています。
そして、そのような人もいて大事にしていくべき人がいる、それだけでも幸せなことだな、感じます。
同じような思いをして感じている人もきっと多くいるでしょう。でも、悲しいことをより早く多く経験
していることで人の悲しみもわかり、優しくなれる。そんな風に思います。
父の志、天命も継ぎながら、今後も進んでいきます。
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