古代ユダヤと日本 古代ヘブライ語と日本語


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京都にある蚕の社 木嶋神社(このしまじんじゃ)の三つ鳥居

古代の渡来系氏族の秦氏が係わったといわれている

秦氏は景教(キリスト教ネストリュウス派)の古代ユダヤ人ともという説もあるし

因みに戦国武将で高名な島津氏も秦氏の流れですが、古代から日本の国づくりに係わってきたのでしょう。

三位一体を現しているかのようですね。

実は東京にもこの三つ鳥居があります。

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三囲神社(みめぐり神社)の三つ鳥居

「三角石鳥居。三井邸より移す。原形は京都・太秦 木島神社にある」と神社には説明があります。
京都の越後屋(後の三越)と関係が深い。囲という文字が三井の井を守ると考えらたためで、この神社には

三井家当主たちを祭っており年四回も祭典を開いているそうです。

余談でした。

欧米の思想、文化の根本をつくっている聖書。この聖という文字には区別するという意味があるという。
つまり多くの本がある中で、「他の本と聖書は区別しなさいよ」という意味であるそうだ。ホン(本)はヘブライ語でもホンという。

しかしこのホンは聖書を指す。
つまりホンは聖書のことなのだ。

「ヘブライ語っていきなり何を・・」と思うかもしれないが、歴史探求が好きな私は古代の日本歴史や文化を探っていると

どうも、太古からかかわりがあったのではないか・・そんなことを思い日本の歴史だけでなく、この係わりも興味があるところです。

歴史好きな方はその昔日本にユダヤ人が来たという話を聞いたことがあるかもしれませんし
似た言葉が多くあることは、知っている方も多いかも知れません。
例をあげると(たくさんありすぎますが・・・)

日本語とヘブライ語の近い言葉

日本語              ヘブライ語
ミカド (帝)     -   ミガドル (高貴なお方)
サムライ(サムライ)  -   シャムライ(守る者)
コマル (困る)    -   コマル  (困る)
コオル (凍る)    -   コ-ル  (寒さ、冷たさ)
スワル (座る)    -   スワル  (座る)
トル  (取る)    -   トル   (取る)
カク  (書く)    -   カク   (書く)
ナマル (訛る)    -   ナマル  (訛る)
アキナウ(商う)    -   アキナフ (買う)
アリガトウ(有難う)   -   アリ・ガド(私にとって幸福です)

他にも、「ジャンケンポン」が「ジャン(隠して)、ケン(準備)、ポン(来い)」ヤマトとは、

古代ヘブライ語の「ヤ・ウマト」すなわち「神の民」という意味。
「ハッケーヨイ、ノコッタ」は、「お前撃つべし やっつけろ お前相手を撃ち負かしたぞ」またどういうことか三笠宮殿下は、

ヘブライ語が堪能なことで有名です。
やはり何か共通項があるのだろうか?これ以外に慣習も似ているものがあり(入浴の習慣など)、

古代ユダヤ人は遠く海を渡り日本まで来ていたかもしれません。
このように共通項があることは何らかの関わり合いがあったのでしょう。
この問題にのめり込み全国各地へ行ったものです。

日本はどのようにして成り立っていったのでしょうか?
縄文遺跡から発掘される土器と、弥生人のものは全く違います。

何か縄文はのびのびとしているような・・・そんな感じがするのは私だけでしょうか?
多民族国家である縄文人が渡来人の弥生人に征服された・・・。
というところからが教科書の歴史になっています。縄文時代は一万年以上も続きしかも

争いの形跡がないことでも有名です。弥生文化と縄文は全く違う文化です。

日本の古代はどのように成立して今のような文化になっていったのか・・

僕にとっては興味深々なことです。

 

 

 

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