オリジナリティーある仕事 独自化を進めよう
日経デザインでも特集 プレジデントにも掲載された
私の友人が特集されしたが、頑張ってますね~
本多プラスの社長です。ここは「独自化」を貫いて厳しい時代も切り抜け、今や製造業では
中小企業を代表する会社になった。
この社是が
「他人のやらないことをやる」
自分が持っている才能は誰も持っていない。他の人がやっていることを
真似てやることはない。言うのは簡単だが中々実行できるわけではない。
しかしここはやりきっている。
誰でも知っている商品の容器を創っている。
押しながら修正液が出る容器
コンビ二でも何処でも売ってますよね
目薬の容器
とか
中日ドラゴンズのメガホン
から
食べ物の容器
プラスチック容器にデザインをもちこんで、活性化させてる。
例えば今でこそ、修正液は「押しながらインクが出る」のが当り前になって
いるが、以前はそんな優れた容器がなかった。
だからこそ、それをつくったり業界ではとても無理、不可能という事に
チャレンジしつづけて今の地位を築いた。
プラスチックの容器を使って不可能といわれていることに果敢にチャレ
ンジする姿はすごいことと思った。
*ちなみに会長であるお父さんは、50代の時全日本トライアスロンで
優勝されています。(どれだけパワフルか!想像できますよね?)
テレビの中では何でも「できない」から入らない。「できない」から
入ったらもう何も前進がない。「どうしたらできるか?」と普通に考えら
れることが大事です。と語っています。
その前に・・自分の強みって何だろう?他にない自分の良さは何なのか?
これをしっかり追求してからですね。
そこから「独自化」に向かっていくことが大事と感じています。
今の時代、物が溢れ情報も氾濫している中では「選択」してもらう必要が
あります。そのためには「個性を出す」=「独自化」又は「とんがり」が
必要です。あなたに頼む理由がなければ頼みません。選択権は消費者に
ありますから。あなたでなければならない理由が必要です。
そこには「個」を出し、オリジナリティーが必要です。
独自化ってことは自分らしさを出せてシゴトしている方も
きっと楽しさも凄く増えるのではないか?そんな風に思います。
僕達も「独自化」して「とんがって」いきたいと思っています。
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