ペイ・フォワードの先へ
2000年に公開された「ペイ・フォワード 可能の王国」というアメリカ映画をご存知ですか?
「シックスセンス」や「A・I」などで大活躍した、ハーレイ・ジョエル・オスメント君が主演した映画です。個人的にはケヴィン・スペイシーが好きで観たのですがね。
あらすじはというと、
ラスベガスに住むアルコール依存症の母と、家を出て行った家庭内暴力を振るう父との間に生まれた、少年トレバー。
中学1年生(アメリカでは7年生)になったばかりの彼は、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。
トレバーはこれを実践するため、“渡す”相手を探す。仕事に就かない薬物中毒の男、シモネット先生、いじめられている同級生…。 いろいろと試みるものの、なかなかうまくいかず、「ペイ・フォワードは失敗だったのではないか」とトレバーは思い始める。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていた。(Wikipediaより)
とまあ、こんな話です。
人から受けた厚意をその相手に返す → ペイ・バック
受けた相手に返すのではなく次へ渡す → ペイ・フォワード
AがBに何かしてあげたら、BはAにお返しをするのではなく、まったく別のC、D、Eに何かをしてあげるって訳ですね。そしてCは次のF、G、Hへと。これってスゴいことですよね?だって見返りを求められないじゃないですか?純粋な善意、厚意がつながっていくと思うのです。
そしていつか巡り巡って、自分のしたことが思わぬところから自分に返ってくるなんてこともあるでしょうね。
いま、僕たちが準備を進めている新しいプロジェクトも、こういったペイフォワードの精神をベースに進めたいなぁと思っています。もっと言えば、「ペイフォワードのその先」を考えてみたいのです。
AからBへ、BからC、D、Eへがペイフォワード、でもそれを側で見ていたFがG、H、Iへ自発的に厚意を受け渡していったら。そしてさらにそれを見ていた人が自発的に行動を起こしたら…なんか幸せが連鎖していく気がします。
そんな仕組みを創ってたくさんの善意や厚意のつながりを構築したい、そんなことを思っています。
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