電子書籍の一つの可能性 売上げ10億 利益9億
ソーシャルメディアが社会インフラになってきている今では有名な個人のブロガー
それからユウチュウブに面白い動画を上げてるユーチューバーという 人も出てきている。
電子書籍の世界でもセルフパブリッシュということで個人で本を出す人もいます。特にアメリカやイギリスでは
個人でベストセラー作家も出ています。
出版はある意味、文化でもあり社会的影響力をもつことにもなる。だから編集者とか専門職もあり
しっかり創りこんでいきます。
アマゾンとか電子書籍のプラットホームでは自分で本を書いて販売できる仕組みがあります。
これ実は凄いですよね?
仮に日本語、英語で書ければ世界中に販売できるわかだから。
今もそうだけど まず本をつくるには著者がいて出版社⇒印刷⇒書店 ⇒消費者
だけど、電子書籍のプラットホームを使えば 著者⇒書店⇒消費者
つまり中間業者が要らなくなってしまう。
例えば、自分で本を書ける人が自社HPでしか私の本は売りませんとしましょう。
日本語だけじゃなく、英語とか、スペイン語とか多言語化して販売したとする。
もし1000円の本が100万部売れたとしましょう。そうすると売上げは10億です。
そして全部印税は著者のもので、多言語化したり多少プロモーションして経費1億としても9億の売上げです。
凄いですよね。
こんなことが個人でもできる時代になってきているということ。
普通の個人の作品がいきなり大ベストセラーになることも夢どころか、現実になっているということ。
凄い時代です。
電子書籍の可能性はこんなところにもあると思うんですね
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