IOT(モノとインターネットで繋がる)で更にエキサイティングな時代になる
週末の今日いかがお過ごしですか?
私は志事の最中です。月末、月初という節目で色々考えさせられることがある。
IOTもその一つです。
モノがインターネットに繋がる。考えただけでもどんな社会になるのかって楽しみですね
例)冷蔵庫が不足品や在庫を知らせくれる
こんな冷蔵庫とのやり取りも考えられます。
私 「今日はすき焼き食べたいけど材料ある?」
冷蔵庫「あ、肉がないし、卵も在庫が2つしかありません」
私 「そっか、どうしようかな?」
冷蔵庫「今、肉ならアマゾンで4人前いくら、楽天でいくら、卵は、、、が安いですよ。
こちらで注文しましょうか?」
私 「じゃ、頼んでおいてね。あ、そうそう、玄関の前じゃなくてベランダにおいてもらうようにドローン(GPS搭載ヘリコプター)に
云っておいてね」
と、こんなことも十分考えられる。
最近人工知能、ロボットの話題も珍しくないくらい聞かれるようになった。
以前 胃がん手術で名医が行うよりロボットの方が手術が上手でしかも術後の併発症が非常に少なくなり
かつ、手術代が安い。ということも書きました。人間の手術ではどうしても手がぶれたりして、他の臓器や血管など傷つける
事もあるがロボット手術ではそれがない、ということです。
朝トイレに行くと便器が健康診断してくれる。
トイレで要を済ませると
便器 「今日は熱が高いから大事をとって会社休んだほうが良いんじゃない?」
私 「いや今日は大事な会議があって休むわけにはいかないんだ」
便器 「無理しないで!係りつけのお医者さんには状況伝わっているから薬だけでも依頼していきますか?」
私 「ありがとう。会社行く前に○○医院によって薬だけ貰っていくよ」
こんなこともかんがえられる。
モノがインターネットに繋がると想像も出来ないような凄い世界が出現します。
アップル、グーグルはすべて自社開発する力もありプラットホームをつくり市場支配を目指している。
ものつくりは日本はお家芸といえるほど素晴らしい。
スマホ、PC、で後塵を拝した日本企業が多かったけどこの分野では、
日本は大きくリードできる可能性もある。もちろんこれからこの分野にチャレンジしようという方も
大きなチャンスがあると思う。
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