情熱と意志:稲盛和夫氏の言葉
京セラ創業者にしてJALの再建でも手腕を振るった稲盛和夫氏
示唆に富む言葉には学ぶべきことも多い。
稲盛氏が語っている言葉で仕事(志事)への取組みについて語っています。
志事をはじめようと、夢や希望もあり事業家が現実に一歩を踏み出す。
そんな時への稲盛氏の言葉
「予期しなかった多くの難問、難題が出てくることでしょう。それを成功させるためには、自分自身を信じ、強烈な願望を抱いて目標を追い続けなければな
らないのです。そうすれば、夢を実現させることができると、私は信じています。勝算を問われた時、答えに窮するかもしれませんが、それはどうでも良
いことです。創造の世界を司るのは、統計数字ではなく、それを創り出す人間の情熱と意志なのです。
日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、情熱だけが新しい時代を開くことができるのです」
多くの事業を手掛け実際に、このような場面にも数知れず当たり、おそらくこのような考え、行動で稲盛氏は仕事で成功を収めてきたのだと思う。
情熱、意志
これがどれほど大事か?稲盛氏に限らず多くの偉人たちが語っています。
志事を進めるときに心に留めておきたい言葉です。
先日のブログでも紹介しましたが、仕事には「スピードが大事」ということを伝えました。
そのスピードも志事をやり遂げる情熱と意志があってのこと。
折角やるなら、情熱、意志を持って進みたいと思います。
Twitterもチェック
