危機は危険と機会という言葉で出来ている
最近物事をありのままにみようと心掛けてみている。
鏡はそのままを映しだすといわれている。ありのまま。
鏡=かがみ 「が=我」を抜くと「かみ」になる
物事そのままを見ることがいかに難しいか!ついつい「それはこうだな」とか
自分の感情を入れて判断してみていることによく気付く。
危機という言葉があるが、
危険と機会(つまりピンチとチャンス)は裏表の事象でどう捉えて進めるかは
自分次第ってこと。当たり前ですよね。でもここをどう捉えて仕事をすすめるかは
大事なことだと思う(少なくても経営者や将来そうなりたい人も)実際ピンチからチャンスになった例なんて
山ほどあるわけだし、やっぱり捉え方が大事だと思う。少なくても仕事のなかで
「難しい」「出来ない」という言葉を使わずに「どうしたら出来るか」って考えて進めることが大事だと思う。
ま、それはさておき
私の場合はネガティブなことだと感じたときことポジティブな言葉を発するようにしている。
例えば「面白くなってきた!」「さあ、乗り越えたからね!ありがとう!」という感じです。なんでって
言葉は想念よりも強いと思う(あ、個人の意見ですから)から。ネガティブを感じたら
ポジの言葉をわざと発するんですね。これはやってみると不思議ですがホントにそう思ってくる。
沢山言えば更に確信的に思えてくる。
ありのままを見る。
そしてすべては自分の捉え方次第でどうにでもみれるし進むこともできる。
ネガティブに想い、言葉を発していれば更にそうなるだろうし、ポジに捉えて、いい言葉を発すれば
そうなるだろうしね。
物事の捉え方そして言葉って大事だと思う。
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