一生懸命にやればいい知恵がでる
一生懸命だと知恵がでる
中途半端だと愚痴がでる
いい加減だと言い訳が出る
皆さん、今仕事ではどうですか?
BY戦国最強といわれた武将 武田信玄の言葉
今日は社内ミーティングをたっぷり行いました。
先日決算も終わり新年度の事業について、様々なことを打合せしました。きっとみんんば疲れただろうけど
素晴らしいアイデア、仕組みも出てきてほぼすべて具体的に落とし込みができてホント良かった。
夢や志、素晴らしいアイデアも行動しないと当然できない。どのように行動するというところまで
落としこみが出来たことが素晴らしいと思っています。行動するとまた課題が出てくる。それを
何度も改善し進めていく。この繰り返しが大事なんだろうと思う。
事業ではそこに収益化もありますからね、夢、志しを収益化事業にするって凄いことだと思いませんか?
これ収益がなければ簡単にできるなって事業は結構ある。しかし収益化するって所がある意味面白い。
ま、それは良いとしてね。このブレストを行いながら感じたこと。社員が・・・
愚痴も言い訳もでない。それは出来ないです。とか全く会話に出てこない。
それならこうだったらどうか?とか、その問題はそこだからここを詰めていきましょう、とかね。
実は今回本当に凄いと思ったのはウチのスタッフでした。
ブレスト開始してしばらくしてからこれに気付いたんですね。それで思わず「難しい」とか「出来ない」って
ことを言いそうになる話を幾つか振ってみたんですけど、全く出てこない!!
いや、ホント凄いなって感動です。中々出来ないですよ。優秀な社会人でもカンタンに出来ない、難しいって言葉は出てくる。
思ってもいいと思うんですね、ただ言葉には出さないほうがいいとおもう。言葉には力があるから。
それにしてもいつの間にか「どうやればできるか?」って考えることが出来ていたんだと思うんです。
ホントものすごいって言葉は「ものすごい」んだって感じます。本人達は全く気付いてないみたいだけど・・・。
仕事場でも、環境のせいにしたり、他人のせいにしたり、仕組みに不満を抱いたり、・・。しやすいかもしれないけどね。
私はそんなこと聞いたりするともったいない、そして残念な気持ちや可哀想だ・・とつい思ってしまう。それは良いとして・・
ウチでは朝の社員同士の挨拶で「人誉め」が儀式の一つです。
お互い目を合わせて、「○○さん、ものすごいですよ!おはようございます!」と握手しながら行う。
相手も「○○さん、ものすごいです!おはよう!」ってかなり変わっているかもしれないけど実施しています。
ものすごい人が言葉が集まれば「ものすごいこと」になっていく。
やっぱり言葉の力は凄いんじゃないかって改めて感じています。
愚痴や不満をいう前に一生懸命取り組んでみる。ついていることがあったり、不思議に応援する人も出てきたりする。
これは本当ですね。
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