斉藤一人さんの言葉 本も読まないで乗り越えられる時代じゃない


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銀座まるかんの創業者で長者番付にも何度も出ている一人さん

この言葉に表れているように、変化も激しい、そして見通しも中々つけられない時代かもしれません。

でもね、社会がどうだというよりも、自分のやることは決められるんだと思う。

この言葉には、「乗り越えられる」ということがあります。

世の中、時代に流されて、それでもいい、という方もいるでしょう。そういう方には響かない言葉かもしれません。

乗り越えようとする方は、何か社会的な責任があったり、立場があったり、志がある方だと思うんです。

大きな時代の変化の風はある程度は予測もできるでしょう。時代の流れを学んで、そして行動する。そうすると

なにかの結果は出てくる。もしうまくいかなければ、検証して改善して行動する。

その繰り返しが大事だと思う。

ここ数年、特にテレビを見なくなりました。おそら一週間で2時間位(大河ドラマは見ているから実際1時間くらい)

しかみない。そんな私だから芸能人なんてさっぱり分からないし興味も関心もない。知人とかの話でも???ということ

もよくありますけど、私からすると、ボーっとテレビの時間というのは、非常につらい。無駄な時間と思っているから。

ところが新聞は読む。それまで、2誌とっていたけど今は一誌にしているけど。

個人的に、凄く安いと思っているし、バランスよく(論評のことではないですよ)社会、経済、文化などあるから

あまり興味がない分野でも一通り目は通す。

それが以外にヒントになったりすることもあるから面白い。実際新聞位のコンテンツをつくることって大変なことだと

思うし、記者の方もそれなりの知識がないと記事もかけないですよね。

本でいうと、ある意味、知の結集だと思う。一冊の本を書き上げた方なら分かるとおもうけど中々難しい仕事です。

でも、著者は何か伝えたいっていう思いがある。文章書くことが苦手な人もいると思うけどそれでも出版する方も

大勢いる。自分では考えられないことや貴重な経験なども本を通して学ぶことができる。

学ぼうって考えて実行する。カンタンなようだけど、本を読む。まではいくけど行動が・・・という場合もあるでしょう

けどね・・・でも少しでも活かすには行動するよりないですね。

本によって人類はどれだけ豊かになれたか・・・・本を読まなくても生きてはいけるでしょうけど、

時代を乗り越える、創る、って志を持っていれば、本から沢山のことを学べると思う。

人類が編み出したものは貨幣制度はじめ沢山あるけど本もそのうちの一つでしょう。

それによってどれだけ豊かな社会になったか・・・きっと文字以上のことがそこにはあるんじゃないかと思う。

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