徳川家康の名言


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NHK大河ドラマの家康役の内野聖陽さん 演技が上手

NHKの大河ドラマの真田丸も佳境になってきましたね。

歴史が好きな方だけでなくても楽しめていると今回の作品は久々大河でヒットといわれているます。

僕は歴史が好きで本も読むし、史跡にいったり現地に行くこともしばしば・・・

あーーーそういえば最近いってないですね。

来年からバシバシ行きたいと思います!!

徳川家康はあまりに有名なので、ここでは彼の人生についてどーだこーだはありませんけど、

さすがに天下泰平を創り、そして凄く苦労人ということもあって人生の示唆する言葉も

沢山言っています。その中でも心にとめたいと思っている言葉があります。

「よいか、人生で大事な事業は幾つもない。それに係わることや

人たちと良く付き合うことだ。

他のことは、ちょっとの付き合いでちょうどよい。

大事な事業以外には極力付き合わないことだ。

周りが色々いっても気にするな、一年後にはそんな輩はすっかり忘れている。

そんな存在は相手にしないか、ちょっとの付き合いでいいのだ。

さもないとホントに大事な事業を損ねることにも

なりかねないのだから」

これは、天下を治めたのちに若手の武将達に語ったといわれている言葉です。

天下も治まり、今迄みたいに戦の連続ではなくなり治世が大事な世になってきて武士も役割が変わってくる。

戦国が終わり、さらに豊臣政権も終わり幕藩体制になり社会全体が不安定になっているところで

仕事は沢山あったでしょう。そんな折に自らの経験も踏まえてつたえたかったのでしょう。

人生は短い、そして大事なことはいくつもあるわけではない。他のことに惑わされず、今大事なことに集中するということ

同じような名言は様々な方が語っていますけど、

大事なことは、何が重要で重要でないか?そして付き合うべき事と人をしっかり選んでいけ。ということ。

今と当時では社会環境も大きく違いますけど、人は変わらない。

当時でも今でも似たようなことは沢山あります。

やっかみ、悪口、誹謗など・・・でもそんなのは言わせておけはいい。

それらは自分に帰ってきますし、相手にしないことですね。

貴重な人生の時間をそんなところで使うのが勿体ないということを言いたいとだと思います。

それにしても、家康は沢山の名言を残されています。

これは晩年の時代が多く、仕事のしぶりについて、人について、人生について・・

数多くの名言を残しています。

また、折をみて紹介したいと思います。

 

 

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