作家志望や本を出したいなら出版後の販促も大事


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書店での販促の必須である本のPOP

POPのあるなしで売上げが大きく変わるそうですね。特に本は物凄い数なのでその中で

書店側もどれを推そうか?考えてつくります。

僕が以前出したときにはPOPを事前につくって近所の本屋さんに著者ですといって

本屋さんに挨拶周りしました

これ出版社さんには一応、断りを入れて行いましたけど、、結構びっくりしたり

歓迎してくれたりする書店さんも結構ありました。

本の販促でいえば書店を外すわけには行かないですね。自分ひとりが書いて満足している

作品であればそれもそれで良いかもしれませんけどね。

特に小説作家でいえばどれだけ見ていただくか?ここも大事なことです。

小説をアップしているサイトもあるので無料投稿していったり、既にファンや読者がいる

小説もきっとあると思いますけど、出版したいということで例えば出版社にその企画をもって

いっても残念ですがそれがとうり、小説が出版されるということはほとんどありません。

出版社はどんな作品がほしいのか?

これを考えてみましょう。

やっぱり売れる商品が欲しい(笑)営利事業ですからね、出版社は。

売れそうにない作品を出版するわけにはいかないですよね、出版社の立場になったら

分かると思います。

でもどうしても世に出したい、広く伝えたり読んで欲しいって言う場合には

出版社がこの作品ならだそうか?って思っていただけるようにすることが大事なわけです。

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1日200冊の新書が出るといわれる出版業界では競争が激しい

なのであなたの作品が本屋さんに並んで飼ってもらえるかな?どうだろうな?

そんな目線で見られていることは間違いありません。

今は作品の発表の場は沢山あります。インターネットやソーシャルメディアを活用した

販促を著者自身が考えておく必要がこれから出てくると思います。

著者によるソーシャルメディアの活用

これがとても大事になってくる。

例えばフェイスブックで3000人とつながっていて、著書に関して半分の方が購入したい、あるいは

興味があるといってくれている。

ツイッターでもフォロワーが3000人いて話題になっている。とか

そのようなことが出版の実現を後押しする時代です。

一昔前では考えられない時代ですが、逆にチャンスともいえます。

日常から知り合いやファンと交流を深めて作品をを理解してもらう。そんな機会は今まではなかったこと。

そしてソーシャルメディアの力も大きいというのは出版社も知っている会社が多いと思います。

事実ソーシャルメディアから出版になったり話題になっている本も沢山あるわけだから。

よほど、古い体質でもない限りソーシャルメディアの力は知っていると思うので

ドンドン活用したいところです。

先日、ツイッターでアマチュア作家さんが発表の場がない。そして出版社さんも中々取り次いでくれない。

なので電子書籍で出版していますということをツイッターでメッセージしてきました。

僕は凄くいいと思う。今は電子書籍もあるからそこで作品を読んで貰うということは選択肢の一つですね。

で、ポイントはその前のソーシャルメディアを何処まで活用するか?ということが大事です。

アマゾンの評価レビューも斬新だったけど、今、アマゾンで本を買おうと思った人で

評価レビューを見ない方がいないというくらい書評、レビューは買う方にとっては重宝しますよね。

で、自身のフェイスブックやツイッターでも本を買ってくれる候補の方と交流していくと

いざ、本が出るときにはきっと大きな力になって応援してくれるでしょう。

作家志望や本を出したいなら出版後の販促も大事です。

出版社だけでなくてせっかく心血を注いだ作品ですから、自分で本の販促ができるように

準備しておくことが大事だろうと思います。

 

 

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