電子書籍は拡大市場になる スーパーコンピューターの時代だから


120826

スマートフォンは30年前からするとスーパーコンピューターですね

電話だけどネットもメールも出来る。30年前からすると想像できないくらい凄い技術の進歩ですね。

スマートフォンは2025年になると全世界の9割がもつという予測が出ています。

今でも全世界の4人に1人はスマートフォンというスーパーコンピューターを持っている。

凄い時代ですね。

このような技術革新があって仕事への影響がない分けないですね、沢山あると思う。

私たちが手掛ける電子書籍事業は、このスマートフォンの普及が大きなポイントとも言えます。

現状でも10冊ひ1冊は電子書籍に国内市場ではなっているけどまだまだ普及には時間がかかるかもしれませんね。

出版される本は全て電子書籍になったりすると違うかもしれませんし、もうひとつは「見易さ」ということが

求められますね。大きな書店さんでも電子書籍リーダーという専用端末を扱っているところもありますが、

スマートフォンをもって尚且つリーダーも持っていくというのが、ちょっと面倒な感じもします。

僕はちなみにリーダーは色々見たけど、キンドルのみもっていますが、他に比べて使いやすいし

キンドルではタブレット端末としても優れているから、そういう使い道でも活用できるというのはいいですけど

いづれにしても端末を2台もつというのはちょっとわずらわしさがあるかな・・と

これも電子書籍が思ったほど広がらない一つの要因でしょうね。

現在あるスマートフォンでも電子書籍は見れますが、もう少し見やすく、そして活用できないか・・いずれにしても

工夫が必要だろうと思います。

電子書籍で読む人は多くなってくる

internet-OT

IOT(インターネットオブシングス)が広がるとモノとネット

がつながりスマートフォンはますます重要になると考えられている

デジタルの力がより一層出てくるってことですね。

電子書籍が更に普及するという下地は既にあって、例えばメールとかPDFとか電子データを見てそれで済ませるってことも

結構ビジネスでも多いし社会でも普通のことになっている。

慣れもとっても大きいんですね。

ポイントになってくるのは使いやすさやデジタルの力を生かしたコンテンツやアプリってことになると思う。

特にデジタルの力を生かしたコンテンツが普及してくるとあっという間に

電子書籍は広がりを見せていくだろうと考えられますね。

僕も結構電子書籍で詠みますけど、まだまだ改善が必要だと感じるところもあるし、またコンテンツ自体も

少ないけど、ちょっとした移動時間とか隙間時間にはとってもいいなって感じます。

問題は電子書籍ってやっぱり紙とは質感が違ったり、読み始めてどのあたりまで進んでいるか?

こんなことが直感的に分かりづらいというのがある。

僕も電子書籍を使っていて、この部分がわかると(ページのめくり感とかね)もっと使い勝手がいいと感じる部分。

人にもよるだろうけど、僕なんかは凄い乱読家で同時進行で色々な本を読むんですけど

これには使いやすい。途中でしおりをつけていたり、本にポイントをマーカーしておいたりすることが

できてすぐ読み込めるのでこの部分はとっても使い勝手がいいし、沢山の本がある中で自分の在庫も

人目で分かるのでこれは重宝する機能ですね。

まだまだコンテンツとして可能性がある電子書籍の魅力は言葉の問題(多言語)ができれば国内だけでなくて

海外へもコンテンツを配信できることというのも凄いことですね。

今までは考えられないことですが、電子書籍ならではの活用方法として考えられます。

例えば日本から海外へ、海外から日本へ配信したいという作品やプロモーションは今後

沢山出てくるでしょうね。(今で言えば多言語化が必須ですが)

電子書籍市場は拡大する可能性の1部ですが紹介させていただきました。

 

 

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