吉田松陰の言葉 夢なきものに成功なし 


20110617233140_2100430403

居酒屋ワタミの創業者 渡邉美樹氏

夢に日付を!という著書は夢をかなえる具体論を伝える内容だった

渡邉美樹さんの本は何冊かよみましたけど、この著書である夢に日付を!というのは、具体的な優先事項の決め方やスケジュールの

まとめ方とかあって凄く役にたちました。

渡邉美樹さんというと「青年社長」という青年実業家のイメージが強く、それはそれで素晴らしいですけど実体験からくる

仕事の進め方のほうがとても役にたってよかった。

これは現在というか最近の仕事に当てはまっていて、よく考えてシゴトしているな~というのが感想でした。

幕末維新の時代にも、同じようなことをいう方がいました。それは吉田松陰です。

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、

 計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし、故に、夢なき者に成功なし 」

先人の偉人の言葉は重みがあります。
「理想ー現実=課題」としたら、計画を立て、スケジュールに落とし実行していく以外にない。

毎年この時期は手帳とにらめっこしながら計画を創っていきます。
という事で来年の手帳ですが、昨年と同じく引き続き同じ手帳にしました。

今はスケジュールでも、スマホで管理したり、手帳を以前ほど持ち歩らかなくなりましたけど、
以前は持ち歩きで、その場で書き留める事が多かったが、今はそう多くなくなった。
大事なのはスケジュールや進捗が鮮明に分かり、なおかつ管理し易いもの。
で、出会った手帳です。

スケジュールは未来を唯一自分で決めることができる

更に手帳にスケジュールややるべきことを入れますよね?

その奥の意味をしっかり捉えて生きたい、そういう表現をまとめられる手帳を探していましたが

昨年よい手帳に出会い1年使ってみて、今年も引き続き使うことになったわけです。
自分自身で5カ年、3カ年計画はあるけど、当然仕事など色々な要因で優先事項が変わってくる。
如何に正確に、実現可能か?造り込みます。だから結構時間がかかる。
それこそ、この課題はいついつまでとか具体的なスケジュールまで落とす。そして逆算して行く。
まずは改めて、課題と現状をみていこうと思います。
社会の変化は来年以降ますます加速的になるでしょう。
経済状況や日本を取り巻く環境もさることながら、大きな構造的変化も余儀なくされる業界も沢山出てくる。
自分の立ち位置、目指す所を明確にすればいいスケジュールができ実現する可能性も十分にある。

大事なことは「出来ないではなくどうすればできるか?」だ。
どうすればできるか?考えながら走りつづけたいと思う。

 

 

 

campaign_banner

応募

  • Blog1
  • Blog2
  • Blog3

ご相談・資料請求はこちら

トップへ

  • BnrS1
  • BnrS2
  • BnrS3
  • BnrS4
  • BnrS5
  • BnrS6
  • BnrS7

キラリ人・トップインタビューに掲載を希望される方はこちら!!