仕事の意味を考えてみる
公開日:
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最終更新日:2017/02/09
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論語と算盤
倫理観と収益のバランスを見て事業を行った渋沢栄一
仕事の意味ってなんだろう?って思うことがある。中々計画どうりには仕事ははかどらない、そして
そもそも仕事って何のために存在しているか?考えたりすることはあるでしょうか?
仕事の意味で欠かせないのが、働くということ。
ハタを楽にする。
つまり周りをよくするということが働くという意味
事業も年数に応じて様々な出来事がありますがどうですか?例えば問題があればそれを解決していく
様に考えたり、指示をだしたりすることもあるし、一緒に仕事をすることもあるでしょう。
経営者のスタンスはまちまちです。ただ、経営者の仕事は集客や営業から始まって人材育成、、、
などなど経営者は多岐にわたる課題に取り組みます。
ソーシャルメディアでも仕事について様々なことが言われています。
「楽しもう」「イシューが大事だ」「競合戦略だ」「価値を高めよ」・・・沢山ありますね
で、そもそも仕事の意味は
「経世済民」
世を良くし民を救う。経済の語源になった言葉で
経済活動そのものが社会を良くする仕組みということです。本質がそうだとしたら
今の地点とどれ位差(課題)があるか?それを解決していくことが大事だと思う。
お金は儲からなくていい、という人もいる。それはそれで一つの考え方でしょうし否定はしません。
私はお金というのは人類が生み出した素晴らしい「発明」だと思っているので
役にたてば大いにお金を頂いて良いと思うんですね。そして大事なことは「使い方」
収益をあげて何に使うか?
そこが大事だと思う。目的をしっかりもてば収益があがればどこに回そうと考えも出てくる。
収益が上がれば当然納税もあります。
私は納税はいいとおもっていますが、問題はやはり使われ方だとおもうんですね。
納税は公共のためですが事業でも公共性があるものも沢山あるし、利益よりもます社会的課題へ
取り組もうとしている方達も大勢いる。
具体的にはNPOやボランティアの方々だ。凄いなって思う。しかし活動自体が存続できなければ
意味がない、それには活動資金が必要になる。最近では企業化するNPOとも言われる団体も出てきている
がある意味やむを得ない事情もある。
しかし誰かがやらねばという想いで活動を進めている。支援をしようという方も大勢いる。
NPO,ボランティアなど非営利活動は別名で「第二公共」とも言われ市民の力で社会的課題を解決していく
活動を意味する。これは今まで人類が経験したことのない、素晴らしい社会になる前兆と捉えています。
企業経営していると申告の際に「寄付金控除」という項目がある。つまり寄付には税金かけませんよ、という意味です。
仮にさらに非営利活動が広がり公共機関が行っている分野にも広がっていけば、納税の前に「寄付」をし社会活動を
助けることもできる。
仕事の意味を考えようというタイトルでしたが、ついつい脱線してしまいました。
この非営利活動は経済活動の本質である「経世済民」の志が多く残っているし
今後営利、非営利に限らず「良い社会を創っていくという志」とそれを支える仕組みが大事だと思います。
もちろん皆さんの仕事も社会に大きく役立っている。それを更に顧客にも社内でも分かりやすくすることも
仕事の一つでしょう。
仕事の意義は、、、常に問い詰めることがこれから大事だろうと感じるこの頃です。
石川博信
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