吉田松陰と安倍総理①
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すっかり寒くなってきましたね。
今年は新調したモンベルのダウンで暖かく仕事へ向かっています。
さて、吉田松陰と安倍総理です。かなり私見が入りますので、ご勘弁を。
松下村塾にある吉田松陰肖像
2人の出身地は同じで故郷の偉人でもある吉田松陰を安倍総理は尊敬しています。
戦後の日本の総理で命をかけて仕事をしてきたのは
おそらく次の3人だと思うんです。
1人は終戦の混乱から日本の独立を曲がりなりにも守った吉田茂
2人目は、半植民地状態だった日本を安保改正を行い一応法律的にも日米同等の立場へ
持って行く事が出来た岸総理
3人目は今の安倍総理だと思う。彼は岸元総理の遺志を実現させようと全力を尽くしている。
そこには明確なビジョンがある
かれは常々「自分の最も尊敬するのは松蔭先生である」と繰り返しいっている。
松蔭が感じたものは、欧米諸国と同等にしかも日本人が真に独立している社会を
早期につくらねばならない。幕府や藩ができないなら、立ち上がり行動するしか無い
と活動して行った。
安倍総理は真の独立を願っている。そのためには国軍の創設、憲法の改正を行い
たいと思っているであろう。
憲法96条によって国会議員の三分の二以上が賛成すれば発議される。
真の独立国は悲願でもあると思う。
続く

石川博信

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