シン・ニホンの幕開け

公開日: : 最終更新日:2026/06/19 未分類

 

シン・ニホンの幕開け

壮大なタイトルですね。

昨年ですが、様々な方と動画対談しました。

新嘗祭について、畑アカラ先生

古事記について、津田ユミ先生

などこのシリーズでは、10本近く収録したのです。

 

中でも、ユニークな企画だったのが、

日系人の歴史と声でした。

ブラジルでANA社長のエドアルド坂本さんとの対談です。

日系の歴史から現在に至るまで解り易く伝えてくれました。

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ユウチュウブの日本学ユニバーシティーチャンネルで公開

されていますので、是非ごらんください。

根源を辿り、未来を拓く――「シン・ニホン」の夜明けを生きる
「シン・ニホン」とは、
果たしてどのような世界を指すのでしょうか。

昨今、私たちは歴史の大きな転換点に立たされています。
不透明な時代であればあるほど、私たちは「何者であるか」という問いに立ち返らざるを得ません。

私が一年間かけて取り組んできた動画対談シリーズは、
まさにその「根源」を探る旅でした。

歴史は「過去」ではなく「現在」にある

畑アカラ先生と語り合った新嘗祭、津田ユミ先生と紐解いた古事記の世界。

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これらは単なる古い行事や神話の解説ではありません。
私たちの細胞の奥深くに刻まれている「日本人の感性」を呼び覚ますための鍵です。

収穫を共に祝い、自然への畏敬の念を抱く。
そうした古来からの営みの中にこそ、
現代社会が抱える孤独や分断を癒やすヒントが隠されています。

歴史を学ぶことは、自分の中に眠る、
まだ見ぬ可能性の扉を開けることなのです。

「絆」の再認識――ブラジルからの警鐘
シリーズの中でも
特に印象深いのが、ブラジルでANA社長として活躍される
エドアルド坂本さんとの対談でした。

そこで坂本さんが語られた言葉は、
私にとって深い衝撃であり、同時に今後の活動の指針となりました。
坂本さんは、現代の日系社会が直面する断絶を深く嘆いておられました。

世代交代が進む中で、
日系の方々自身から日本語やニホンのルーツという記憶が薄れ、
同時に日本国内でも、海を越えて活躍する
日系の方々の存在が忘れ去られている。

双方向で交流の機会が失われ、
本来あるべき「強い絆」が細りつつあるという現状です。

興味深いことに、ブラジルでは今、
日本語や日本文化が驚くほど盛んです。

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しかし、その担い手の多くは、必ずしも日系人ではありません。
ヨーロッパやアフリカにルーツを持つ、情熱あふれる現地の方々が、
日本の文化に魅了され、自ら進んでそれを学び、発信しています。

この事実は、私たちに何を問いかけているのでしょうか。

「ルーツ」とは血縁だけで守られるものではなく、

その精神を愛し、大切にする人々の手によって育まれるものだということ。

そして、かつて日本人が遠い国で築き上げた信頼の歴史を、
私たちはもっと誇りに思い、次世代へと繋いでいく責任があるということです。

今、私たちが担うべき役割
「シン・ニホン」の幕開けとは、
何か新しい制度が始まることではありません。

私たち一人ひとりが、自らのルーツを正しく知り、
世界と堂々と向き合うことです。

かつて日本人が世界へ羽ばたき、

現地で信頼を築き上げた歴史を掘り起こし、再び手を取り合うこと。

そして、国境を越えて日本文化を愛してくれる人々と、

新たな「知の交流」を始めること。
そんな「自覚ある生き方」が、この国の夜明けを告げるのです。
動画対談シリーズを通じて、
多くの先達の知恵や、海を越えた同胞の熱量に触れました。

そのエネルギーを、今度はこれをご覧いただいている
皆さんと共有したいと強く願っています。

ぜひ、「日本学ユニバーシティー」のチャンネルを訪れ、

彼らの言葉に耳を傾けてみてください。
映像から伝わってくるのは、情報以上の「熱」です。
その熱が、あなたの心に小さな火を灯し、

明日の行動を少しだけ変えるきっかけになるはずです。

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結びとして
時代は速く動いています。
しかし、どれほど時代が変わろうとも、
私たちが大切にしてきた「心」まで変える必要はありません。

歴史を知り、外の風に触れ、今の自分を見つめ直す。

そんな静かな、しかし確かな歩みを共に進めていきませんか。

「シン・ニホン」は、どこか遠くにある理想郷ではありません。

私たちの意識が切り替わったその瞬間に、ここから始まるのです。

皆さんと共に、新しい時代のページをめくることを心から楽しみにしています。

 

 

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石川博信

石川博信

2009年ジーレックスジャパン株式会社創業。 日本の文化や歴史好き。小学校時代は通信簿で「オール1」の落ちこぼれ。日本にある素晴らしいものごとを国内外に広めていきたい。 それが私たちの想いです。長い歴史と四季のある気候に育まれた日本文化は、国内では衰退しつつある一方で、海外では日本の食文化、武道、芸道からコミック・アニメまでその愛好者は増加しています。 国内においては、日本の持つ素晴らしいものごとを見直し、海外においては、様々な商品にある歴史、ストーリー、想いを伝えていく。 日本のものごとが国内外へ広がり、その中で日本の文化や精神性に触れる機会を多く創出し、日本の素晴らしさを知って頂く事が、日本そして人類にとってもより良い社会へ繋がると考えております。
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