ソーシャルメディアを使って感じたこと
公開日:
:
最終更新日:2017/02/07
日々徒然草
ソーシャルメディアは既に社会インフラに
個人がこれだけ情報を発信できること、リアルの世界では中々会えない人にもSNSで繋がれる。
凄い時代になってきたな~って改めて感じます。ホントエキサイティングです。
当然ビジネスでも社会環境の変化だから影響してきますね。
僕は、ソーシャルメディアは大きい波になると考えていて今エクスマ塾というところで学んでいます。
で、まだまだ途中だけど活用していて感じたことがあります。
フェイスブック
基本実名対実名ですから人となりが出ることが大事なのかなと感じます。
僕もそうだったけど、例えばビルボードの写真が風景だったり、フェイスブックなのに顔写真が
出てないって結構ある。やっぱり顔写真出したほうが見る側は安心感あるかなと思いますね。
投稿記事も、自分の顔写真もなく、シェア記事ばかりとかニュースの写しとかは
いい内容もあるかもしれないけど、フェイスブックでは向かないのかと感じます。
やっぱりその人なりの事の発信が大事かと思う。
言い換えればどれだけ自分を出せるか?
ってことなのかと思います(あくまで今の時点だけど)
妙に自分を隠したり、自分の事じゃなくてほかのコンテンツの紹介だとこの人何考えてるか?
ってことになるのかなと。
それと、沢山の人とソーシャル上でやり取りできるわけだけど、やっはり自分の投稿記事について
コメントを入れてもらったりすると嬉しいもので、自分より先にFBで友達に興味もって
コメントしたりやり取りすることが結構大事なんじゃないかって。
普通の社会であって、こんにちは、、から始まって雑談したりするけど、この感覚も大事なんだろうと
思う。
これからすぐではないかもしれないけど、
昔は〇〇社の誰誰さん
だったのが
〇〇さんは〇〇社なんだ~
という代わりになる可能性は充分ありますね。というのは友達ってそんな話をしますよね?
「今なにやっているの?」とか久しぶりにあったら聞いたりすることもある。
これって、先に〇〇さんの事を知ってるから、「今何やっているの?」って話になる。
ソーシャルメディアが広がるとこれドンドンこうなるのか~っと感じで
なんか、一昔まえに戻った感じですね。
やり取りを周りは見てる
これは僕自身が感じたこと。
リアルの場であったりするといわれたりする。「え、その投稿に加わってないじゃん」といっても
「投稿はみるよ」ていわれる。
で、やりとりに人なりがでて周りも見ているって意識することも大事なのかな~・
カンタンにいうと、友達との会話を周りが聞いている感じで、興味もったら
話に加わってくるかもしれないし、ただ見ているだけの人もいるだろうし、
まだ全く興味ない人もいるでしょう。
ここ数週間で僕の例でいえば、急に友達申請が増えた。理由はよくわからないけど
ご縁あれば、、ということで全く知らない人でも繋がったりする。
ちょっと見ると、知り合いの友達ってパターンが圧倒的に多い。それも一人でなく
複数の方と繋がっている方が多いかな~。多分これってお互いに安心できることに
繋がっていると思う。
個人の関心ごと
趣味
人脈
人柄
こんなことが財産になって仕事に繋がっていくこともどんどん出てくるだろうって思う。
凄い時代ですね。
もちろん活用の仕方のノウハウはあるにしても、積極的に活用するといいのかと感じています。
石川博信
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