中村天風の名言 事業家への言葉

公開日: : 最終更新日:2018/03/03 偉人伝 ものの見方

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中村天風 心身統一法創設者

生前には、皇室か政財界やスポーツ界など多大な方たちが師と

仰ぎ、教えをこうていった。

昭和の大偉人とも言われる中村天風はとても示唆に富む言葉をのこしています。

各界の早々たる方々が、教えをまなんだりしていたのは、

そこに真理があるからだと思う。

かつて、中村天風が講演の際にこのようなことを話していたそうです。

曰く、

「世の中のすべてのものは、元々は無料のものだ。

魚屋さんの魚は元々海に棲んでる魚を漁師さんが

取ってきたものをうっているわけだ。

海に居る魚が、値段ぶら下げているの?そんなことない。

アイデアだってそうだ。頭の中のアイデアに値札はないよな。

それを人間が工夫したり、人の役にたってその対価を

お金を使うということになっていった。

つまり、もともとお金というのは社会に役立つ産物で

あり、役に立てばその分対価も大きくなる

というものだ。

ここが本来の姿で、事業家はここを理解して

いくということが大変重要なことである」

本質を良く理解していくということの重要性を説いている。

中村天風の天風哲学はこのような本質的なことが多く

生き方、あり方を説いている。

ここから全て出発しており、亡くなってもなおその教えに触れようと

言う方が多いのはこのようなことがあるからだと思う。

さて、事業家への言葉を紹介します。

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中村天風の名言 事業家への言葉

 

私が事業家にいいたいのは、ここだ。

宇宙の心理に背いた、

自分本位の欲望でもってしようとしたことは、

そう滅多に成功するものではない。

事業に成功するのは、

自分が欲望から離れて何かを考えたときに、

また、その考えたことを実行するときに

成功するのだ。

同じ事業家でも、

欲の固まりでやる者と、

「この仕事で、世の中の人のために、

本当に役立つものを提供しよう」

という気持ちでやるのでは、

その結果が全然違うのである。

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これも、本質から出ていることで(天風哲学)

事業家がお金を扱うわけで、それが真に社会に役にたつか?

このような視点からみて、正しいかどうか?

自分だけ儲かるというのではなく、社会のためになっているものか?

そこが重要ということを繰り返し述べています。

夢は自分のため

志は社会のため

ともいいます。

社会のためということが事業家にはとても重要なことで

ここがどれ位役に立っているか?

本当に役立つか?

この視点はとても重要なんですよね。

どれだけ社会の役にたっていくか?

良く照らし合わせてみていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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石川博信

石川博信

2009年ジーレックスジャパン株式会社創業。 日本の文化や歴史好き。小学校時代は通信簿で「オール1」をとったものの、家族や仲間、そして本の力で何とか社会人まで登り詰める。住宅メーカー(東証一部上場企業)出身で工務店支援事業を皮切りに、電子書籍事業などメディア事業も手掛けている。
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