感性を磨く
公開日:
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最終更新日:2019/01/05
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今年は夏は厳しい暑さでしたね。
夏の残暑が終わったかと思えばもう冬です。
でも、夏も冬も好きな季節です。
日本は四季折々あり季節ごとの美しさや楽しみもある。
旬という言葉があるように、食べ物も旬がやはり美味しい。
近頃良く感じるのは、大きな波が社会にはあるということ。
秋が来て、やがて冬がくるというのはもう、感覚的に分かっている。
冬が来るということは、秋の間にはそれに備えることが大切ですね。
例えば、コートを用意したり布団を出してきたり。
今の社会情勢も、大きな波があり変化している。
それに備えるっていうことは大切なことだと思うのです。
時代は一秒とりとも同じ時間はありません。
時代の流れを感じとるという感性は大切なこと。
時流を予測するために必要なこと
色々あるでしょうけど、大きくいうと二つのこと。
ひとつは歴史観
歴史を紐解いていくどのような流れで動いているか?
もうひとつは
感性を磨いていくということ
ではないかと思う。
特に、感性を磨くということが今は大切なのかと思う。
感性を磨くというのは、大げさではなく
本物に触れる。文化的なことや芸術に触れるということ
で随分養われていくものではないでしょうか。
クラシックとはの音楽コンサート 音楽芸術の粋ですね。
ビジネス書ではなく文学や名作に触れてみる
絵画も良いですね ミレーの作品は個人的に好きです
落語も日本の素晴らしい文化ですね。
西洋のビジネスマンは、シェークスピアを読み
文化や芸術に通じているという。
これは感性を磨くためなんですね。
そしてビジネスの間にこのような話をすることで
コミュニケーションを図ったりしている。
日本は読書で言えばある意味実用書が多く普及している
こともあり、名作や古典といわれるものよりも
実用書を読む機会のほうが多いかもしれませんね。
日本にも良い古典やよい本が沢山あります。
例えば、古事記。
日本の成り立ちをまとめた歴史書ですが
日本の神様の物語です。
例えば海外の方と話していて、
「日本はどのように国が造られたのですか?」
とか、質問されても、古事記など読んでなければ
こらえることは出来ません。
世界に誇る文学では、源氏物語や平家物語も同様です。
実に、作品としても楽しい。
古文学では個人的には枕草子が好きですけど(笑)
そして文化、芸術に触れると感性が磨かれ
時代の空気感、流れも感じ取ったりすることに
役立つと思うのです。
感性の塊のような方たちが創った芸術に触れない手は
ありません。
そして、キレイだなとか、凄いな、とか感じている内に
感性が磨かれるだけでなくて、
ストレスもきれいに落としてくれる力もある。
感性を磨きながらストレスもなくなっていく。
文化、芸術に触れるというのはとても人生を
有意義にしてくれる。
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