新嘗祭再興プロジェクト
公開日:
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最終更新日:2023/11/01
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【シン・ニホンの幕開け11月23日】
日本で一番大切なお祭りは何でしょうか。
それは新嘗祭(にいなめさい)です。
終戦までは11月23日は新嘗祭の日だったのです。
それが戦後、勤労感謝の日に変えられ
今では新嘗祭を知らない人が圧倒的に多くなりました。
千五百年以上も続く世界で最も伝統ある収穫祭です。
かつては、君民一体でお祝いする日本で最大のお祭りでした。
他の国でそんなに伝統あるお祭りがあるなら
きっと誇りに思うでしょう。
10月のフランスの収穫祭ボージョレ・ヌーボーを
祝うのに、新嘗祭はお祝いしません。
ほとんどジョークのようなお話ですね。
日本で神話や古事記などの古典を話すと
右翼みたいとか、変わり者と言われます。
外国では、古典を話すと教養人です。
私たちは日本のことを話したり
日本を愛するとは言えない国になってしまいました。
日本は誇れる国だと思います。
その一つである世界最古の収穫祭である新嘗祭
共に祝いませんか。
今年は地元の酒屋さんでも新嘗祭奉納セットの取り扱いを始めていただいております。
戦前までは大祭日で特別な日でした。
日本にある素晴らしい文化を再興し
日本を楽しみながら再興できたら良いですね!
神社へお参りに行ったり
文化奉納をしたり
また、一緒に新嘗祭再興プロジェクトを行うも良し。
昨年は、世界遺産下鴨神社で新嘗祭に参列し
ユダヤとも合同で祝いました。
今年は、ユダヤ、イスラム、キリスト教の方も
一緒にお祝いする予定です。
また、海外では、インド、ドバイ、ブラジル、フランスでも行います。
フランス支部長のアニータさん。
春のお祭りでは、100名ほどの日本を愛する方々と奉納イベントを行ってくれました。
日本の新嘗祭から世界平和が始めるかもしれません。
世界を大きく和する力が日本にはあると思いませんか。
そして新嘗祭の為に、神様に奉納する素晴らしいお酒、お塩、お米などを
志高い生産者が造ってくれました。
11月23日から12月の冬至にかけてが新嘗祭月間です。
そして新年も新酒、新米でお祝いしませんか。
シン・ニホンの幕開けを新嘗祭再興から共に行いませんか。
ご興味がある方は、後気軽にご連絡くださいね。
石川博信
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