走りながら考える
公開日:
:
最終更新日:2017/02/13
未分類
走りながら考えよう
志事ってホントスピードが大事だと思う。
特に今の時代は社会状況が目まぐるしく変わっている時代です。
計画することもいいですが、その計画も社会の変化に合わせてその都度修正したり
変化をしていくフレキシブルな対応が必要ですね。
WEBの出現でスピードが早くなった社会
1990年代 ポータルサイトの時代でヤフーとか急成長した
2000年代 検索エンジンの時代 グーグルの出現で自分で情報を調べる時代へ
2010年~ ソーシャルメディアの時代 フェイスブック ツイッター インスタなど
特に今はソーシャルメディアが隆盛を誇っています。
情報が爆発的に増え、そして商品も沢山ある。ソーシャルメディア消費というものも
ある。これはソーシャルメディア繋がった方たちで主に口コミや紹介されているものを
見て消費をすることで、この消費が爆発的に増えています。
インターネットがはじまった時代には、
「ホームページ」なんて必要ない。
といっていた方や
「スマートフォン」が出始めのころ
携帯は電話だけでいいって言ってた方
これは大きな流れといえます。
今ではソーシャルメディアが大きな流れですが、
そんなのやらないという会社は存在さえも知られないというようになるかもしれません。
ソーシャルメディアをやってなければ知られない
という時代はすぐそば、というかもうなっているかもしれないと思う。
そんな時代でとにかくスピードが早い時代です。
一年前にたてた計画そのものが古くて使えない内容になっていてもおかしくないと
思う。これは昨年の暮れあたりから思っていました。
私の会社でも、そんなことで通常結構しっかり計画を落とし込みをしますが
少し幅を持って計画をしました。
志事、個人、家庭
といづれも少し幅を持たせて計画を作りました。
ただ、計画に必要なビジョン、ミッションや中期目標については
固定してそこにたどり着く道は色々な行き方があるだろうと。
そんなことで実際にドンドン変更しながら今、志事を勧めています。
それがいいか、どうか、これからでしょうけどきっと良い結果に
なるだとろうと考えています。
スピード言えば、一拍おいてする方も、後回しにする方もいる。
しかし、そこが大事で
「まず、動いてみよう」
ってことが大事じゃないかなって思う。
だめならやり方を変えていけばよいのだからね。
そんな風に、走りながら考えるってこと。
これから特に大事な志事の進め方だと思う。
石川博信
最新記事 by 石川博信 (全て見る)
- 男時と女時 - 2025年11月4日
- 水野南北の食は運命を左右する 人は食べ物と言葉で出来ている - 2025年10月22日
- 日本の良いところと聞かれたら何と答えますか? - 2025年10月14日
セミナー・研修情報
*コロナ化の為一部個別相談としているセミナーも御座います。
●石川博信への執筆・講演・セミナーのご依頼はこちらから
●まだSNSで繋がっていない方はこちらから繋がれます
友達申請の際は一言「ブログを見ました」など頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
関連記事
-
-
ソニー流 仕事の成長 成長しない原因 成長する微差力
2021/07/12 |
画期的な商品だったウォークマン ソニーが開発した 戦後のベンチャーとしてとトランシーバーから始まり...
-
-
日本の魅力はどこにあるのか。
2021/10/03 |
日本の精神性を表している一つ。 竜安寺のつくばいには、われただ足るを知る、と書かれている...
-
-
ワタミ創業者 渡邉美樹さん 夢に日付を
2016/10/04 |
渡辺美樹の 夢に日付を:渡辺美樹著 居酒屋ワタミチェーンを創業し、学校法人の経営やワタミ...
- PREV
- 聴くを意識すると仕事幅も変わる
- NEXT
- 武田信玄の言葉 最後の詰めほど用心深く































