難を福に転じる 元三大師
公開日:
:
最終更新日:2017/02/24
巡礼記
難を福に転じるといわれる元三大師 凄い見た目ですね
人生の中では、理解できないような理不尽な出来事や言いがかり、勘違いされたり、
シゴトでも一見見るとネガティブなことがあったりすることもありますよね。
僕もあります。
難を福に転じるって凄いですよね!どんな風にやっているかというと
このお札も貼ってますが(笑)まずはやはり言葉の力を借りようということで
「面白くなってきた!」
「ドンと来い!」
そしてそれでも
「ついてる」
という言葉(言霊)を連呼していきます。
そこからの対応は真摯に向き合ってやっていきます。後はなるようになる、と。
昔は、ちょっとのことでも、うろたえたり、そればっかり気になったりしていました。
でも、この言葉(言霊)を使うこと、そして我に義ありか、そのような対応になっているか?
そう自問自答してから、ことを進めるようになってから
以前ほど気にならなくなってきました。これは言葉の力も大きいと思いますし、
我に義あり、で薦められているかどうか、ということが大事なのかと感じます。
社会という器では、様々な出来事と出会います。
楽しいこと、面白くないこと、つらいこと、沢山あります。
しかし、それらを含めて受け入れられる、そして時には受け入れられなくてもいい。
あまりに毒が強いと、それに自分や周りまでも汚染されるから。
ここは気をつけたいところですね。
なんででしょうか・・・最近分かりませんが、一見ネガに見えることも
ぶつかっていこう!
ってファイトが沸いてくるときがある(笑)
自分でもよく分かりませんが。
でも、注意はするようにしています。それはもちろんぶつかる相手。そして
義あるか?その対応をして後悔しないか?
これは意識しています。
いかがでしょうか?
皆さんにも色々な難解な問題やネガティブな話や面白くない話とかあると
思いますけど、どうやって乗りきっていきますか?
紹介した元三大師は、ユニークですよね?難を跳ね返して福にしてしまいます。
手足がくにゃくにゃに成っているのは、難を封じ込め、頭の角では難を突き刺して
しまうそうです。仏様でありますが一風変わっているかも知れませんね。
見習って進めたいと思います。

石川博信

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