徳川家康の戒め 重荷が人をつくる、身軽では人はできない。
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最終更新日:2017/02/10
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武田信玄に三方が原での大敗したあとの肖像画といわれる
自分が大敗してどんな顔が描いてくれと書かせたと言う。
この戦のあと、生涯の絵を自分のそばにおいて戒めにしていたという。
自分の思い上がり、恐怖心、、色々ある中でこのような失敗は二度としてはならないという
自分へのものであった。
この戦いでは、見事に武田信玄に惨敗したが、家康は信玄を生涯見習っていたという。
まだ若く勢いづいてる家康の心を見透かしたような作戦で敗れたが、反面見習っていたというのは
後世、武田氏が滅んだあとに旧家臣を大勢、自分の家臣として採用している。
織田信長も桶狭間での戦いの後は多少ギャンブル性があるというような戦いは避けている。
家康も同じようにまさしく世間でのイメージのように、石橋叩いてわたるというような
戦でも、治世でもとても堅実なやり方をしている。後年天下人になったわけだが、
自分には三人の素晴らしい師がいた。
一人目は武田信玄で、信玄公は戦が何たるか、を教えてくれた。
二人目は信長で、恐ろしい方だが、将たるものを凄さを押してくれた。
三人目は秀吉で、人の生かし方を教えてくれた。
と語っています。ある意味とても素直に敵、味方から学んでいる。
これは中々出来ないことだと思う。戦国のみならず日本を代表するような
武将たちにも、恵まれそれを生かしていた。
これも凄いことだと思います、長年つづく江戸幕府を開くわけですが、
その体制は、先人の武将たちの粋が詰まっているとも言われます。
治世についても制度についても、北条、武田、織田、豊臣・・・多くの武将の治世
を元に創っている。やはり器が大きい武将だったと思います。
徳川家康の言葉
「重荷が人をつくる、身軽では人はつくれない」
重荷ってトレーニングで言えば付加がかかり力がつく。
付加を掛けなければトレーニングにならず力がつかない。
仕事で言えば大きなプロジェクトや課題を解決することで
力がついていく。
例えば何時も楽なシゴト、慣れているシゴトでは力がつかないということ。
重荷て感じる仕事は厳しいものかもしれないし、難しい、チャレンジしたくない、という
ことが感じられる内容かもしれない。
これをやりきっていくととても力がつく。
チャレンジするとこも、難局が人をつくるとも言えますね。
今は戦国時代のように例えばシゴトで失敗しても命をとられるわけではないので、
重いかもしれないけど立ち向かって進んでいくことで強くなり
より良い仕事が出来るようになると思う。
スムーズに行ってたほうがかえって危ないのですね、これは経験側でも
分かる感じがします。
より難易度が高い問題が出てくれば、それは解決できるということ。
何故なら解決できない課題や問題はその人の前には現れないから。
自信をもって立ち向かっていきたい。
それが結果自分の為、社会の為になるのであれば。
石川博信
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