エクスマ藤村正宏氏 つながりで売る7つの法則
公開日:
:
最終更新日:2017/02/03
日々徒然草
エクスマ つながりで売る7つの法則
昨日はこの本の著者である藤村正宏氏(スコット)主催のエクスマ塾に参加しました。
手法は本を読めば分かると思うんですが、私は「場観」というのも大事だと思っている。
本と同じことを言ったとしても本人から聞く、その臨場感とかまた複数の人間で聴くということは
また違ったエネルギーというか飲み込み方が違うかなと。
結果としていってよかったと思う。
詳しいことは本を買って読んでください(知っている人多いと思うけど)
本の影響は大きい
このエクスマを知ったのも本繋がりなんですが、参加している方はやっぱり本を読んだことが
きっかけでエクスマを知ったという方が多かったですね。
地方の小さな書店はなくなってもアマゾンはあるし大手の本屋さんは都市部にはあるしね。
本を読むきっかけも沢山あるわけです。
で、この本については推測ですが新聞広告とか雑誌広告とかではなくて
SNSをきっかけに知ったり購入した人が圧倒的に多かったんじゃないかと思います。
ということは・・・藤村さん(スコット)いうように
SNSやってなければ存在しないと同じ
って・・・セミナーでもいってるけど本当
もしSNSがなければこれだけ短期間にベストセラーになるように売れるって考えづらいですよね。
今、よっぽどの話題作とか著名な作家とかでなければ初版で終了というパターンが圧倒的に多い(つまり売れない)
なかでもちろん内容が良くてという前提でですが
本を出すならSNSやったほうがいいのは自明の理
自分で読者(読者候補)につながっていくほうが確実に売れると思う
それだけでなくてリピートも期待できる。
今まで(今もだけど)著者は誰が買ってくれたかよく分からないんですね。
つまり志事でいえばお客さんの顔も見れない・・だがらいい評価か悪い評価かとか、、
分からないわけです。作家の方はアマゾンレビューとかかなり気になると思う。
だってそれまでは著書の評価がはっきり分かりしかも誰でも見ることなんで出来なかったら。恐るべしアマゾン。
藤村さんのようにSNSを上手に使っていれば、販促のお金もかからないし集客だってスムーズにできる。
これって凄いことですよ。で、読者と著者が直結するようになると著者は楽しさも体感できると思う。
今、電子書籍事業をスタートする直前ですが、
出版だけでなく電子書籍もできることって沢山あるな、、とここしばらくホント感じました。
機能的にもコンテンツ的にも・・・
まだ我々も100%の機能までは実装できていないんですけど、それでも60点なら行くぞ!という感じで
航海に出ることにしたんですね。
折角やるなら社会的に意義にあるものにしたい、一緒に事業をやりたい、本をだすならウチから出したい!
そう思ってもらえる事業にしていきます!どこまでできるかわからないけどそこに向かって進むことが大事だと思う。
人事を尽くして天命を待つ!
今の人事はSNSを自分達もやりきること。まずこれを突き進めよう!
え・・と、まだちょっと志事します。
では!!

石川博信

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