釈迦の言葉 イメージが大事
公開日:
:
最終更新日:2017/01/31
未分類
今日は土曜日ですね。少し蒸し暑い感じですが仕事に来ています。
世に聖者や偉人たちは様々な言葉を残していますが、示唆に富むものが多いですね。
今回は釈迦の言葉を紹介します。
人は「私はこういう人間だ」と自分で考えるそのとうりになります。
それと異なったものになることはありません。
BY釈迦
ということは、釈迦も自分がイメージしたように 自分がなった。ということなのかもしれない。
何年も瞑想に明け暮れながら、自分のありたい姿をイメージしていたのではないか?
そんな風に思いました。イメージだけでなく言葉も大事なようです。
否定的な言葉であれば、それにまつわることがあるし、前向きな言葉を使えばそのようになる。
これも真理かも知れません。また、最近「喜捨」の意味を考えさせられました。
「貧しいものは、与えることを知らない。だから貧しいのだ」
「与えれば与えられる。それを教えるのだ」
釈迦というとやはり仏教ですが、後年弟子たちによって編纂されたもの多くありますが
釈迦自身が語ったといわれる言葉も結構残っています。
「ダンマパダ」という本が釈迦の言葉の伝えるもっとも古いものとされています。現代でも通用する、いや、人の社会であればずっと使える
ような言葉が沢山あります。
言葉やイメージは大事ですね。

石川博信

最新記事 by 石川博信 (全て見る)
- 世界初の総合商社を目指して 三井物産創業者益田孝 - 2025年7月15日
- ブリジストン創業者 石橋正二郎 - 2025年7月8日
- 「今に満足、今日に感謝しよう」 ──仕合せは“ここ”にある - 2025年7月1日
セミナー・研修情報
*コロナ化の為一部個別相談としているセミナーも御座います。
●石川博信への執筆・講演・セミナーのご依頼はこちらから
●まだSNSで繋がっていない方はこちらから繋がれます
友達申請の際は一言「ブログを見ました」など頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
関連記事
-
-
松下幸之助 経営について
2020/01/28 |
松下幸之助 経営について多くの示唆を残しています。 経営者では知らない方はいないであろう ...
-
-
作家志望 出版のメリットを考える
2016/11/10 |
伸びる電子書籍市場 10冊に1冊が電子書籍化に 作家志望の方って多くいると思いますけど、作品を...
- PREV
- 日経ホームビルダー 工務店成長率トップテン入り
- NEXT
- 課題先進国 日本