行動しながら考える。やっぱり行動力が大事
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最終更新日:2017/02/10
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具体的に動いてみよう。
行動すればなんらか結果が出る。よい場合もそうでない場合も。
やっぱり行動しないと結果は出ませんよね。
行動する前から、あーだこーだ、言ったりすぐに「できません」とか
「難しいです」とか言ってしまうことも、皆さんは分かりませんが
聞いたことはあるでしょう。
でもね、最初から出来ません、難しいというのはちょっとどうだろうね。
僕は特に言わないけど、その裏にある意図というのを意識してみています。
全てではないけど、ほとんどが理性でもなく感情から来ています。
「めんどくさい」
「そんなのしたくない」
「また仕事ふえちゃうよ」
とかね(笑)
こんな感情が見え隠れしているけど本人は相手には気付かれないと思っているか
どうかは分からないけど。少なからず相手には伝わります。
もちろん内容にもよるのは分かりますけどね。
今回伝えたいと思ったのが、そんなネガなことよりも
まずやってみようってこと
途轍もない目標を掲げたり、無茶だと思うことを、何度も成し遂げて
人類は歩んできました。
最近のスマホなんて20年前のスーパーコンピュータです。
それこそ、飛行機から、車から宇宙飛行に至るまでね。
これらが出来たことはもちろん技術者の力も大きいと思うけど
何よりも
出来ないではなくどうすればできるか?
って行動を果敢に行ったことにあると思う。
今の時代はとてもスピードが早く変化も富んでいる時代です。
とても楽しい時代でもあるしスリリングな時代ともいえます。
なので、そんな時代だからこそ、まずやってみるということ。
行動しながら目標地点を修正していく
というのが最もよいのではないかと思う。
もちろん何も修正もしなくて計画どうりに言ってくれればよいですけど
良いにしても悪いにしてもどちらに成ってしまうと思います。
良ければ更に進めて
悪ければ改善して進めればよいだけ。
怖がらずどんどん飛び込んで行きたいですね。
一歩踏みだす勇気があれば、結果はついてくると思うんですがどうでしょうか?
そこに社会正義と熱意があればきっと叶うと思う。
まず、動いてみよう。
そこから考えてみよう。
戦争ではなくて経済なのだから。間違っても殺されたりするわけでは
ありませんから。
石川博信
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